こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Akita Inu（AKITA）の概要
- Akita Inu（AKITA）の特徴
- Akita Inu（AKITA）のチャート・価格推移
- Akita Inu（AKITA）の将来性
- Akita Inu（AKITA）の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にAkita Inu（AKITA）や他の暗号資産（仮想通貨）を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
現在、仮想通貨市場で「犬」銘柄が注目を集めています。
>>【仮想通貨】犬コインとは？オススメ銘柄3つと特徴を徹底解説
イーロン・マスク氏がDogeコインに言及した際に、「柴犬を飼う」というツイートをしたことによりSHIBの価格が高騰しました。
I’m getting a Shiba Inu #resistanceisfutile
— Elon Musk (@elonmusk) March 14, 2021
DogeコインとSHIBA INUについては、それぞれ以下の記事で詳しく解説しています。
DogeもSHIBも犬をモチーフにした暗号資産（仮想通貨）ですが、その他にもAkita Inuという秋田犬をモチーフにした通貨も価格が急騰しています。
今回は実際にAkita Inu（AKITA）を保有している僕が、Akita Inu（AKITA）について概要や特徴・購入方法などを解説していきます。
ちなみに、Akita Inu（AKITA）は現在国内取引所では取り扱いが無いので、gate.ioなどの海外取引所を使う必要があるので早めに口座開設をしておくことをオススメします。
以下のリンクから口座開設すると手数料が10%も割引になるので、ぜひご利用ください。
また、海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産（仮想通貨）が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
＼ アプリダウンロード数No.1／
もくじ
Akita Inu（AKITA）の概要
Akita Inu（AKITA）の概要は以下のとおり。
| 通貨名 | Akita Inu |
| 現在の価格(2022年5月時点) | ¥0.00004012 |
| 時価総額(2022年5月時点) | ¥4,011,958,435 |
| 時価総額ランキング(2022年5月時点) | 3196位 |
| ブロックチェーン | イーサリアム |
| 公式サイト | Akita Inu公式サイト |
Akita Inu（AKITA）は100％分散型のコミュニティです。
Akita Inu（AKITA）トークンの1/2がイーサリアム共同創業者のVitalik Buterinに送信され、残りの1/2はUniswapプールに預けられ、鍵はバーンされることになっています。
SHIBA INU（SHIB）と名前が似ていて紛らわしいですが、全く別の通貨ですｗ
AKITAは、コミュニティ全体の動きに投票するために使用されるAKITAと呼ばれるコミュニティガバナンストークンと連携して機能します。
AKITAトークンの主な目的は、分散型の匿名ソーシャルメディアプラットフォームでのユーザー間の対話中に使用されることです。
AKITAコミュニティは、法人化されていない非営利団体を形成するAKITAネットワーク財団によって運営されています。
AKITAの契約やソーシャルメディアプラットフォームやウェブスペースなどのさまざまな提携は、コミュニティの支援を受けてAKITA財団によって完全に資金提供され、開発されています。
AKITA財団は、スマートコントラクトの機能を誰もが理解できるような情報提供に努めています。
Akita Inu（AKITA）の特徴
Akita Inu（AKITA）の特徴は以下のとおり。
- Akita Inu（AKITA）はネタコイン
- 分散型トークンである
- 真に分散化されたプロジェクト
①Akita Inu（AKITA）はネタコイン
Akita Inu（AKITA）はイーロンマスクに触発されて誕生した仮想通貨で、SHIBと同様のネタコインです。
DOGEの弟であることを公言しており、公式サイトにはイーロンマスクとDOGEロゴをならべて掲載しています。
秋田犬をモチーフにしたロゴが可愛いことと、今後イーロンマスクがツイッターでつぶやくかもしれないとの期待から購入している人が多くいます。
もとはネタコインとしてのスタートでしたが、徐々にコミュニティが大きくなり、分散化を中核とした本格的な暗号資産へと成長。
イーロンマスクがドージコインを主流に引き上げた一方で、ドージコインをトップ5の暗号通貨に押し上げたのは主にコミュニティの支持と信念でした。
AKITAにも同様のコミュニティの支援があります。
②分散型トークンである
Akita Inu（AKITA）は分散型であり、独自のブロックチェーンは無く、イーサリアムをベースにしたERC20トークンとして発行されています。イーサリアムについては、【初心者向け】イーサリアムとは？特徴や仕組み・購入方法を解説で詳しく解説しています。
トークンの半分はイーサリアムの創始者であるVitalik Buterinへ送られて、残りの50％がDEXなどで取引されています。
ちなみにこの分散比率は、SHIBA INUとまったく同じです。
③真に分散化されたプロジェクト
AKITAはこの一週間のうちでも15,000人を超える新しい投資家がこのトークンを保持し、さらに22,000人がプロジェクトのテレグラムに参加しています。
そこで人々はこのプロジェクトの運営に自発的に関わることで、特別なものに形作り始めることができます。
プロジェクトで採用されているコミュニティ発のアイデアには、トークンバーン、所有者の報酬付与の方法、そして最後にTwitterに匹敵する独自の分散型ソーシャルメディアネットワークの開発が含まれます。
Akita Inu（AKITA）のチャート・価格推移
Akita Inu（AKITA）の直近のチャート・価格推移について見ていきましょう。
- 2021年10月～12月
- 2022年1月～3月
- 2022年4月～
それぞれの時期の価格推移を解説します。
①2021年10月～12月
2021年中盤の犬コイン人気、仮想通貨市場の盛り上がりによりも一気に話題となり、0.0007円近くまで価格が急上昇。
その後はいったん価格が落ち着いたものの、根強いニーズに支えられて再度0.0003円前後を推移。
イーロンマスクのTwitterが話題となったことなどもAkita Inu（AKITA）の価格の後押しになったと見られています。
②2022年1月～3月
2022年1~3月にかけて金融情勢の緊迫化に伴う仮想通貨全般の下落に連動し、急激に価格を下げました。
一時0.00007円ほどまで下落しましたが、その後仮想通貨市場が若干持ち直したため、0.00005円前後まで上昇しています。
③2022年4月～
2022年4月以降もLunaの下落が発端となった仮想通貨市場の冷え込みにより、価格を下げています。
現在は0.00003円前後で推移しており、今後のプロジェクトの進捗次第で価格が大きく動きそうです。
今後、新たな取引所への新規上場の可能性もあるので、Akita Inu（AKITA）への期待が高まっています。
Akita Inu（AKITA）の将来性
つづいて、Akita Inu（AKITA）の今後の展望について解説します。好材料が多いことから今後の価格上昇が見込まれます。
- DOGEの影響を受ける
- 大きな分散型コミュニティが存在
①DOGEの影響を受ける
Akita Inuは、ジョークで作られたネタコインです。
そのため運営における明確な目標や目的が無いため、将来性については不透明な点が多いです。
しかし、価格が高騰したDOGEに続いて、価格が上昇するのではと投資家からの期待を集めています。
現在はSHIBA INU（SHIB）がポストとして注目を集めている状況です。
イーロンマスク氏が「柴犬を飼う」とツイートしたことから、一気にSHIBA INU（SHIB）が注目を集め価格が高騰しました。
I’m getting a Shiba Inu #resistanceisfutile
— Elon Musk (@elonmusk) March 14, 2021
このように犬系コインは著名人のツイートなどによって価格が高騰しやすいので、DOGEの価格が上がれば他の犬系コインの価格も上がるといった傾向があります。
もしこの先イーロンマスクが秋田犬に言及するツイートをしたら、Akita Inu（AKITA）の価格は間違いなく急上昇するはずです。
②大きな分散型コミュニティが存在
Akita Inuは、総発行数の50%がイーサリアムの共同創業者Vitalik Buterin氏に送られ、もう50%が大手DEXのUniswapにロックされています。
つまり、Akita Inu創業者はAkita Inu（AKITA）を保有していないため、徹底した分散型の仮想通貨であると言えます。
ネタコインはモナコインのようにファンを中心とした、コミュニティが形成されることが特徴です。
>>【仮想通貨】モナコイン（MONA）とは？概要・特徴や展望を解説
モナコインの場合もファンによってモナコインを擬人化した女性キャラクターが作成されたり、各種イベントが開催されるなど、ファンたちが好きな形でコミュニティを盛り上げようとする姿勢が見られます。
Akita Inu（AKITA）の場合もファンによる大きなコミュニティが存在するので、犬系コインのブームが過ぎたあとも長期的に支持される可能性が高いです。
現時点で、ソーシャルメディアプラットフォームTelegramのAKITAネットワークには17,000人のメンバーがおり、2021年10日現在、常時2,000〜5,000人のアクティブメンバーがオンラインになっています。
イーサスキャンでは、すでに11,000人のAKITA保有者がおり、AKITAの地名後があがるににつれ、その数は急速に増えているようです。
Akita Inu（AKITA）の購入方法
Akita Inu（AKITA）は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
ぼくもgate.ioを使っており、取り扱っている暗号資産（仮想通貨）の多さや、手数料の安さなどから満足して使っています。
以下のリンクから口座開設すると手数料が10％も割引されるのでお得ですよ。
ちなみに、海外取引所でAkita Inu（AKITA）を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでAkita Inu（AKITA）を購入する
なので、Akita Inu（AKITA）を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
＼ アプリダウンロード数No.1／
まとめ：Akita Inu（AKITA）は価格が急騰する可能性あり
以上、Akita Inu（AKITA）について解説してきました。
Akita Inu（AKITA）は未知の部分が多いですが、DOGEコインやSHIBA INU（SHIB）の動きに価格が連動する傾向にあります。
また、イーロンマスクのような著名人の発言によって、価格が急上昇する可能性を秘めています。
実際にイーロンマスクのツイートを受け、犬系コインであるSHIBの価格は急上昇しました。
Akita Inu（AKITA）は約0.0002円（2021年5月現在）と激安なので、手ごろな価格の今のうちに先行投資として少額の10,000円分くらい買っておくと、将来爆上がりするかもしれません。
なおAkita Inu（AKITA）は今のところ、海外取引所でしか購入できないのでgate.ioで口座開設をしておきましょう。数百種類の仮想通貨を取り扱い、手数料も安いのでオススメの取引所です。
海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、Akita Inu（AKITA）を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
＼ アプリダウンロード数No.1／
初心者向けのビットコインの始め方・買い方についてはこちらで詳しく解説しています。
-
-
【超簡単】ビットコインの始め方・買い方についてわかりやすく解説
続きを見る
仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
-
-
【おすすめ】初心者が失敗しない仮想通貨投資の方法【3つある】
続きを見る
※当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指しています。
