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本記事の内容
- ネム(NEM/XEM)・シンボル(XYM)の重要ニュース
- ジム(XYM)の価格変動について
- ネム(XEM)の今後の将来性の見通し
- ネム(XEM)購入におすすめの仮想通貨取引所
本記事の信頼性
筆者は実際にネムや他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
今回は暗号資産(仮想通貨)ネム(XEM)とSymbol(XYM)の今後の価格・見通しなどについて予想しています。
ネムとシンボルについては、【仮想通貨】ネム(NEM)のシンボルとは?概要・特徴などを解説で詳しく解説していますのでチェックしてみてください。
ネムは2021年3月の大型アップデートによりSymbolという新しいプラットフォームに生まれ変わりました。
Symbolにより処理スピードの向上やセキュリティが強化されており、Symbol内で使われる暗号資産(仮想通貨)「XYM(ジム)」も、今後価格上昇の可能性が高いと見られ注目を集めています。
今回はネム(XEM)やシンボル(XYM)の最新ニュースに触れつつ、今後の動向を予想していますのでぜひ最後までご覧ください。
ちなみに、ネム(XEM)はコインチェック、DMM bitcoin、GMOコインで購入できます。
その中でも国内最大手のコインチェックは、シンボル(XYM)配布を公表しているため最もおすすめの取引所になります。XYMに興味がある方はコインチェックで口座を開設しておきましょう。
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もくじ
ネム(NEM/XEM)・シンボル(XYM)の重要ニュース
まずは、今後のネム・シンボルの価格に関係しそうな重要ニュースについて解説していきます。
①大型アップデート「カタパルト」への移行
ネムは大規模アップデートとして、「Catapult(カタパルト)」と呼ばれるバージョンアップを予定しています。
アップデートにより送金スピードとセキュリティ性能が向上するため、価格が急騰する可能性が高いです。
このアップデートによりプラットフォーム名はネム(NEM)→Symbolへ、暗号資産(仮想通貨)名はゼム(XEM)→ジム(XYM)へと名称変更します。
XYMの入手方法は取引所によって異なりますが、例えばコインチェックの場合はネムの保有者へ自動的にジム(XYM)が付与されます。
その他の取引所については、それぞれの取引所によるアナウンスを待ちましょう。
②Fantom Foundationとの提携
2021年3月、ネムは「Fantom Foundation」と提携したことを発表しました。
ネムから生まれたシンボルの嬉しいニュースです。
— ビットコインFX☆くじらーず☆ (@7t4QtAnEAtIyNd7) April 1, 2021
仮想通貨ネムのSymbol、DeFi分野を強化 Fantom Foundationと連携
Symbolの提携発表https://t.co/1vjMrXt2IJ
FantomはDefiやDappsといった分散型アプリケーションを開発できるプラットフォームを提供しています。
ネムがFantomと提携することによって、今後Defiの分野へ進出できる可能性が高くなります。
DeFiについて詳しく知りたいという方は【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
③サッカー選手のNFTを発行
2021年5月、ネムはSymbolのブロックチェーンを活用し、サッカー関連のNFTを発行することを公表しました。
サッカー選手のNFTがsymbolで誕生するよ~!
— おっちょこちょいなマクト(めめ太) !! (@macto1980_nem) May 20, 2021
リバプールFCのケニー選手
楽しみだね!!#NEM #Symbol https://t.co/Nas8ritJ6F
今回の発行対象になるのは、サッカー界のレジェントと評されるケニー・ダルグリッシュ氏と、リヤド・マフレズ氏のNFTです。
投資対象として投資家達の注目を集めているNFT分野へ参入することで、ネムがより一層注目を集めることになりそうです。
ジム(XYM)の価格変動について
ジムはここ最近は大きなニュースが無いことから、価格の大きな変動はありませんでした。
しかし、2021年4月30日にZaifへの上場が突如発表され、投資家達の間で大変な話題となっています。
#XYM
— SACHI@🔺とんがりコイナー⏫ (@bakuagecoin) April 30, 2021
Zaifで配布決定🥰✨👍
コレは鳥肌✨✨✨
●5月10日以降
👉XYM順次付与開始
●5月17日
👉XYMの取扱開始予定
●5月19日
👉XYMの販売所取扱予定
●5月末
👉XYMの入出金申請を開始予定#Symbol https://t.co/OiQGcjw8Yp
これ上げファンダになるのでは。Zaif大丈夫なら国内全ていけるはず。#xym #symbol #zaif https://t.co/Zg6aU0a6bX
— fuji uma×symbol×nem:xym180.allnodes (@antart49639920) April 30, 2021
#symbol は #zaif のおかげでいい感じのダブルボトムになりました。となると目標値は黄色の線をこえて行けば、このくらいになりますね。かなりいい感じです。#xym
— fuji uma×symbol×nem:xym180.allnodes (@antart49639920) April 30, 2021
symbol頑張れー! pic.twitter.com/Dr6QT02EuV
Zaifへの上場を皮切りに今後他の国内取引所への上場も考えられますし、海外取引所への上場の可能性もあります。
シンボル(XYM)の将来性に投資したいという方は、XYMの取り扱いを正式に発表しているコインチェックで口座開設することをおすすめします。
口座開設はサクッとスマホだけで10分ほどで完結するので、波に乗り遅れないようにしておきましょう。
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ネム(XEM)の今後の将来性の見通し
①mijinの実装
mijinとはネムのプラットフォームをベースに開発されたオリジナルのブロックチェーンを作成できるプログラムのことです。
オリジナルのブロックチェーンを作成することで、仮想通貨の発行やスマートコントラクト機能による契約の自動履行などの機能を活用できます。
現在mijinは300以上の企業で導入済であり、金融やIT・公共機関などさまざまな業界で活用されています。
今後mijinを導入する企業や自治体などが増えることで、ネムのプラットフォームがさらに普及していくと考えられています。
②ネム決済導入店舗の増加
ネムはファンコミュニティがあると言われるほど、ファンが多いと言われており全国で約90店舗がネム決済を導入しています。
今後ネム決済を導入する店舗がさらに増えることで、ネムの実用性が評価され価格が上昇する可能性があります。
③FIFAワールドカップでの活用
2022年のワールドカップのホテル建設にSymbolを活用することが決定しています。
【NEM高騰】ワールドカップのホテル建設に新ブロックチェーン「Symbol」活用へ https://t.co/rlpSFJ4p5I #仮想通貨 #ビットコイン
— 仮想通貨 NEWS情報 (@kasoutsuuka_net) February 6, 2020
ホテル建設の進捗管理にSymbolの技術を活用するとのこと。
この件が成功すれば、一気にSymbolの実用性が高まるため、価格が高騰することが考えられます。
ネム(XEM)購入におすすめの仮想通貨取引所
ネムを購入するのにおすすめの取引所は以下のとおりです。
どこも大手で安心感があるので、ぶっちゃけ好きな取引所を選べばOKです。
ちなみに僕はコインチェックを使っています。全体で14種類ものアルトコインを扱っているため、様々な仮想通貨で取引をすることができます。
もちろんNEM(XEM)も取り扱っており、シンボル(XYM)の取り扱いも公表しているので安心です。
アプリや取引画面も使いやすいですし、つみたて投資にも対応しているので初心者にはコインチェックをおすすめします。
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ネム(XEM/NEM)・シンボル(XYM)の今後の予測や見通しまとめ
ネムやシンボルについての今後の見通しなどをご紹介しました。内容をまとめると以下のとおり。
- ネムがシンボルへのアップデートを完了
- シンボルは様々な分野での活用が期待される
- シンボルは新たな取引所への上場の可能性が高い
これらの理由からシンボル(XYM)は価格の上昇が予想されるので保有しておく価値がある通貨です。
シンボル配布時期は取引所によって異なりますが、コインチェックでは公式に対応すると発表しています。
シンボル(XYM)の取引をしてみたいという方は、今のうちにコインチェックのアカウントを開設しておきましょう。
口座開設はもちろん無料なので安心です。
今ここで行動することで、未来が変わってきますよ。
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仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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