こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Wabiの概要
- Wabiの特徴
- Wabiの価格推移
- Wabiの将来性
- Wabiの購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から20種類ほどの暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益を得ています。さらに複数の大手暗号資産(仮想通貨)メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
Wabiは商品の偽造を未然に防ぐプロジェクト「Walimai」で使われる暗号資産(仮想通貨)です。
この記事では暗号資産(仮想通貨)の運用で収益を得ている僕が、Wabiの概要や特徴、将来性、そして購入方法までを解説します。
この記事を読むとWabiの概要や特徴が理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、Wabiを入手するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
仮想通貨Wabiの概要
出典:Wabi公式サイト
トークン名称 | Wabi |
シンボル | WABI |
総発行枚数 | 100,000,000Wabi |
価格(2023年5月時点) | ¥0.2067 |
時価総額(2023年5月時点) | ¥20,668,349 |
公式サイト | Wabi公式サイト |
Wabiは商品の偽造を未然に防ぐプロジェクト「Walimai」で使われる暗号資産(仮想通貨)です。
近年偽造品販売による著作権侵害や健康被害が問題となっています。中国では2008年にメラミン入りの粉ミルクが販売され、乳児6人が死亡したという事件が発生。
さらにアフリカなどでは偽造された医薬品が出回っているとの報告もあります。こうした偽造品により健康被害や場合によっては命を落とすケースもあります。
こうした偽造品を市場から一掃するために始められたのがWalimaiというプロジェクトであり、そのプロジェクト上で使用されるのがWABIです。
Wabiエコシステムは、ブランドと消費者を結びつけ、シームレスで公正かつ機密性の高い価値と情報の交換を可能にします。
具体的には自分が購入しようとしている商品の流通経路をアプリで追跡することができます。
流通経路を把握できるという点ではアンブロサスと似た特徴を持っています。アンブロサスについては以下の記事で詳しく紹介しています。
>>仮想通貨AMB(Ambrosus/アンブロサス)とは?特徴や将来性、購入方法を解説
仮想通貨Wabiの特徴
出典:Wabi公式サイト
仮想通貨Wabiの特徴については以下のとおりです。
- フルスコープアジャイルマーケティングプラットフォーム(Taeltech)
- 成分安全性分析
- マーケットプレイス
①フルスコープ アジャイルマーケティングプラットフォーム(Taeltech)
Wabiエコシステム(ブランド名は「Taeltech Ecosystem for b2bクライアント」)がアジャイルマーケティングのための包括的プラットフォームを提供し、迅速なデータ収集、検証、テスト、診断を可能にします。
Wabi エコシステムは、アイデアから市場へのフィードバックまでのサイクルを数ヶ月から数日に短縮することで、FMCGやその他の業界における新製品開発やマーケティングキャンペーンの方法を完全に作りかえることができます。
②成分安全性分析
Wabiは以下のような成分安全性分析が可能です。
- 栄養価に関する情報(食品の場合)
- メーカーの事業評価と信頼性
- 製品の評価、レビュー、推奨度
このようにWabiエコシステムは、ショッピング・チャネルを横断して、特定の消費者の購買習慣や嗜好を網羅的に把握することができます。
このような消費者行動に関する分析結果は研究者やマーケッターにとって非常に貴重なものです。Wabiエコシステムは、このようなデータを提供する世界でも数少ないプロバイダーの一つです。
③マーケットプレイス
Wabiチームは、消費者がWabiエコシステムでの様々な取引で貯めたトークンを交換できるマーケットプレイスを提供しています。現在、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、ニュージーランドなどから消費者に販売されている製品は数千に上ります。
マーケットプレイスでは、ブランドやメーカーが製品を出品し、10億人の市場規模を持つ中国市場にアクセスすることが可能です。さらに、マーケットプレイスには行動診断ツールが完備されているため、市場への参入を希望するブランドや新製品の発売を考えているブランドにとって、有益な試験の機会となります。
さらにエコシステムの成長に伴い、消費者に1ポイント発行されるごとに1WABIが流通から外れるため、Wabiの流通量は減少し価値が上昇していきます。
仮想通貨Wabiの将来性
出典:Wabi公式サイト
仮想通貨Wabiの将来性については以下のとおりです。
- インセンティブを得ることが可能
- 迅速な仮説検証を実現
①インセンティブを得ることが可能
エコシステムに参加する消費者は、消費の選択により良い情報を提供するために設計されたいくつかのツールを活用し、Wabiでインセンティブを得ることができます。
消費者はトークンを専用のマーケットプレイスで交換し、世界中から届けられる何千ものユニークな製品を購入することができます。
②迅速な仮説検証を実現
参加ブランドは、Wabiトークンを活用して消費者行動に関する独自のデータセットを取得し、優れたマーケティングや戦略的な意思決定を行うことができます。
さらに、参加ブランドはWabiトークンを使って新しいデータを生成するインセンティブをユーザーに与え、迅速な仮説検証や反復を可能にしています。Wabiは、企業のマーケティング予算(年間1.6~1.9兆円)を有効に活用し、参加企業のマーケティングをより効率的にすることができます。
仮想通貨Wabiの価格推移
仮想通貨Wabiの直近1年のチャートを見てみましょう。
2021年4月に仮想通貨の上昇トレンド、偽造防止のニーズに後押しされ、急上昇。
その後価格は一旦落ち着いて推移しています。
今後偽造防止のためのニーズは高まると見られており、Wabiの需要も増すと見られています。
仮想通貨Wabiの購入方法
Wabiは国内の仮想通貨取引所で購入できません。以下の海外の仮想通貨取引所で購入できます。
おすすめ海外取引所として自分はBINANCEを使っています。BINANCEは以下のようにメリットが非常に多いため満足して使っています。
今後、仮想通貨投資を継続したいと考えている方にとってはBINANCEは必須の取引所になるので、早めに口座開設しておきましょう。
当ブログからの申込者限定で以下のリンクから口座開設すると取引手数料の10%が永久にオフになります。
ちなみに、海外取引所でWabiを購入するという場合には日本円を直接入金することができません。
そのため、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入
- 海外の仮想通貨取引所にビットコインを送金
- Wabiを購入する
そのため、Wabiを購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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仮想通貨Wabiは今後需要が増加する見込み
今回は、仮想通貨Wabiについて解説しました。
Wabiは偽造品防止のニーズなどから今後も注目され、価格上昇が予想されます。
2023年5月現在、Wabiの価格は約0.2円と購入しやすい価格です。
格安の今のうちに試しに3万円分くらい購入しておくと、将来大きな利益を得られるかもしれません。
繰り返しになりますが、Wabiは海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
そのため、Wabiの将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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