
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- トロイ(TROY)の概要
- トロイ(TROY)の特徴
- トロイ(TROY)の展望
- トロイ(TROY)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にトロイ(TROY)や他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、収益をあげています。
また、複数の仮想通貨メディアで記事を執筆しており、その経験を基に本記事を執筆しています。
「仮想通貨のトロイ(TROY)ってどんな特徴があるんだろう?どの取引所で買えるの?」と悩んでいませんか?
トロイ(TROY)は機関投資家など向けの暗号資産取引と資産管理に特化したグローバルプライムブローカー(仲介役)であり、またトロイ(TROY)のエコシステムで使えるトークンのことを指します。
今回は実際にトロイ(TROY)を保有しているぼくが、トロイ(TROY)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでトロイ(TROY)に関する理解が深まるはずです。
また、トロイ(TROY)は現在国内取引所では取り扱いが無く、BINANCEなどの海外取引所を使う必要があります。BINANCEについては、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しています。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
トロイ(TROY)の概要
通貨名 | Troy(トロイ) |
ティッカー | TROY |
発行上限 | 100億TROY |
プラットホーム | バイナンスチェーン(BEP2トークン) |
公式サイト | https://troytrade.com/ |
トロイ(TROY)は機関投資家などに向けた取引などの仲介サービスを提供しています。
具体的には、複数の取引所に連携して取引や資産を一括管理できるアプリなどを開発しています。暗号資産(仮想通貨)購入におすすめの取引所については、【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】で詳しく紹介しています。
その他、以下のようなことも可能です。
- リスク管理の自動化
- データ分析
- 決済
- FX取引
- OTC取引
このように投資家に対して取引に関するサービスを提供することをプライムブローカーと呼びます。
金融においてはゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー、メリルリンチなどがプライムブローカーです。
トロイ(TROY)は暗号資産(仮想通貨)における代表的なプライムブローカーになることを目指しています。
トロイ(TROY)の特徴
トロイ(TROY)の特徴は以下のとおり。
- トロイ2.0へのアップグレード
- データ分析機能
- 多様な仲介サービス
- 多彩なデータを集約
①トロイ2.0へのアップグレード
トロイ2,0とは収益性、セキュリティ、サービスなどを包括的に管理できる資産管理プラットフォームになるためのアップグレードです。
様々な外部取引所と連携し、データマトリクスを用いてユーザーの分析作業を容易にし、的確な投資判断の材料を提供します。
このように、トロイ2.0へのアップグレードはユーザーへより多くの価値をもたらすために行われます。
②データ分析機能
トロイ(TROY)は、顧客の利益を最大化することを念頭に置いているため、投資家が必要とする情報を独自に収集して提供しています。
具体的には、AIや実績のある定量モデルを使い、ブロックチェーンデータ・取引データ・市場データ・ソーシャルデータ・メディアのデータなどの網羅的な分析データを提供しています。
そのため、顧客は必要なデータを瞬時に入手することができるため、必要最小限の労力で投資判断を下すことができます。
③多様な仲介サービス
トロイ(TROY)は顧客の資産運用を効率化するために、リアルタイムの資金移動と決済、証拠金取引、OTCなど、多様な仲介サービスを提供しています。
取引手数料は仲介する取引所間の競争があるため低く抑えられます。
④多彩なデータを集約
主要なDEX、一元化された取引所、流動性プール、およびその他の必要なソースからの流動性を1つのグローバルプールに集約することが可能です。
そのため、複数のプラットフォームのデータを一元管理できるので、自分の資産推移やポートフォリオの組み換えなどが容易になります。
トロイ(TROY)の今後の展望
続いて、トロイ(TROY)の今後の展望について解説していきます。
トロイ(TROY)は機関投資家向けの仲介サービスを提供しており、今後プライムブローカーとしての地位を築くものと思われます。
また、機能のアップデートや決済やFX取引などの多彩なサービスを提供しているため、今後さらに利用者が多くなることが見込まれます。
トロイ(TROY)の利用者が多くなることでトークンであるトロイ(TROY)のニーズが増すため価格上昇につながります。
その他、将来有望な仮想通貨の銘柄については、【2021年版】将来有望なアルトコインのおすすめ銘柄5選【上がる】で詳しく紹介しています。
トロイ(TROY)の購入方法
トロイ(TROY)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
ぼくはBINANCEを使っています。取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の多さや、手数料の安さなどから満足して使っています。
ちなみに、海外取引所でトロイ(TROY)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでトロイ(TROY)を購入する
なので、トロイ(TROY)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:トロイ(TROY)は機関投資家の間で普及が見込まれる
今回はトロイ(TROY)について解説してきました。
暗号資産(仮想通貨)市場は、今後機関投資家や大口投資家の参入が相次ぐと見込まれており、トロイ(TROY)はその仲介役を担う存在です。
そのため、多くの機関投資家などに支持される可能性が高く、トロイ(TROY)自体の価格の後押しにもつながります。
トロイ(TROY)は2022年5月現在で0.9円くらいと手ごろな価格なので、先行投資として30,000円分くらいを保有しておくと大化けするかもしれません。
繰り返しになりますが、トロイ(TROY)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、トロイ(TROY)を買いたいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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将来有望なアルトコインについてはこちらで紹介しています。
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仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
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