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Braveブラウザの料金は?無料で使える7つの機能を徹底解説

Brave

 

悩んでいる人
Braveブラウザって無料で使えるの?Braveブラウザで無料で使える機能を教えてほしい

 

こんな悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • Braveブラウザとは?
  • Braveブラウザの料金は無料!無料で使える7つの機能
  • Braveブラウザで料金がかかる有料サービス3つ
  • Braveブラウザは本当に無料?料金に関するネット上の口コミ・評判
  • 【料金は無料】Braveブラウザの始め方
  • Braveブラウザの料金に関するよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者は日常的にBraveブラウザを利用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。

 

BraveはPC、Mac、モバイル端末で使用できる高速で安全性の高いWeb3.0に対応したブラウザです。

今回は日常的にBraveを利用し、Web3.0ブログで月300万円以上の収益を得ている僕が、Braveの料金について解説します。

結論、Braveは無料で使うことができます!

今回の記事を読むことでBraveは無料で様々な機能が使えることがわかります。

なお、Braveを使用すると仮想通貨BATを受け取ることができます。

BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。

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もくじ

Braveブラウザとは?

Brave

Brave(ブレイブ)は、Brave Software社によって開発されたウェブブラウザです。

広告の挿入を制限することで、Webページの閲覧が高速化される点が大きな特徴。

また、Braveはプライバシー保護に重点を置いており、ユーザーのプライバシーを守るための機能も搭載しています。

Google Chromeと互換性があるため、Chromeの拡張機能を利用可能。

Braveは多くのプラットフォームで利用可能であり、Windows、macOS、Linux、Android、iOSなどで利用することができます。

その他にもBraveを使ってウェブサイトを閲覧することで、BATを獲得することができます。

BATは仮想通貨の取引所で交換することができるので、それを利用することで実際の通貨に換金して稼ぐことができます。

Braveの始め方・使い方については、【保存版】Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

Braveブラウザの料金は無料!無料で使える7つの機能

Braveブラウザで無料で使える機能を紹介します。

  1. 仮想通貨BATが稼げる
  2. 広告をブロックできる
  3. ページの表示速度が上がる
  4. 動画のオフライン再生ができる
  5. プライバシーが守られる
  6. 動画をバックグラウンド再生できる
  7. 通話機能が使える

それぞれ解説します。

 

①仮想通貨BATが稼げる

Braveでは広告を閲覧することで、ユーザーに仮想通貨のBasic Attention Token(BAT)を付与しています。

>>仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?概要・特徴を解説

これは、Braveが提供するサービスの報酬として提供されるものです。

Braveを使用することで、快適なブラウジング環境を楽しめるだけでなく、広告を閲覧することで仮想通貨を獲得することができます。

ネットを楽しみながら仮想通貨での報酬がもらえるため、すでに多くのユーザーに支持されています。

 

②広告をブロックできる

BraveブラウザはデフォルトでユーザーがアクセスするWebサイトのトラッカーや不快な広告をブロックすることができます。

これにより、Webページの閲覧が高速化され、ユーザーが安心してインターネットを利用できる環境が提供されます。

また、Braveブラウザは、個人情報の悪用を防止するために、クッキーやトラッキング情報などを削除します。

 

③ページの表示速度が上がる

Braveは不要な広告やトラッカーをブロックすることで、サイトの要素が少なくなります。

そのため、ページの読み込みが速くなり、デバイスのバッテリーの持ちが良くなります。また、モバイルデータの節約にもつながります。

実際に、角川アスキー総合研究所の調査により、Braveが最も高速なブラウザと結論づけられています。

参考:角川アスキー総合研究所

合計表示速度が最も速かったのはBraveで、次いでFirefoxFocus、「Opera Touch」となっています。

これらのWebブラウザーには、標準で広告ブロック機能が装備されているため、大半の広告が表示されません。

そのため、データの転送・画面の読み込み量が少なくなり、表示が速い要因になっているとのこと。

不要な広告が表示されないので、クリック型の詐欺広告などを防止できるため、安全性が高いブラウザと認定されています。

その中でもBraveが最も高速であることが証明された形であり、安全かつ快適に使用することができます。

 

④動画のオフライン再生ができる

Braveブラウザを使うことで、YouTubeや他の動画をダウンロードしてオフライン再生することができます。

YouTubeのオフライン再生は、月額1,180円のYouTube Premiumに加入しなければ利用できません。

しかし、Braveブラウザを使うとこの機能が無料で利用できるため、非常にお得です。

 

⑤プライバシーが守られる

Braveブラウザはインターネットを利用する上でのプライバシーを保護することを最優先に考えられているブラウザです。

そのために以下のような機能を備えています。

  • 広告ブロック機能
  • プライベートウィンドウを使ったプライバシー保護
  • プライベート検索
  • VPNによる暗号化

これらの機能を利用するためには、Braveブラウザを1回だけダウンロードするだけで済みます。

Braveブラウザを使うことで、安心してインターネットを利用できる環境を提供されます。

また、Braveブラウザはフリーでオープンソースのソフトウェアです。

オープンソースとは、プログラムのソースコードが公開されていることを意味します。

つまり、誰でも自由にプログラムのコードを参照したり、改変したりすることができるため誰でも開発が容易です。

そのため、Braveは常に最新の技術を採用して開発されており、ユーザーのプライバシーを保護する上で最も優れたブラウザの1つと言えるでしょう。

 

⑥動画をバックグラウンド再生できる

Braveでは動画を再生しながら操作ができるバックグラウンド再生ができます。

この機能を使うと、YouTubeを裏で再生しながらネットサーフィンが可能。

これまで、バックグラウンド再生をするためには、月額1,180円のYouTube Premiumに加入する必要がありました。

しかし、Braveブラウザを使用することで、年間14,160円相当の機能が無料で利用できるようになります。

 

⑦通話機能が使える

BraveはBrave Talkという、無料で時間無制限に使えるビデオ通話機能を提供しています。

Braveブラウザの標準機能として搭載しており、アプリなどは不要なため誰でも自由に利用できます。

ZOOMなどと同様の機能がありつつ、ユーザーのプライバシーを守れる点がメリットです。

 

Braveブラウザで料金がかかる有料サービス3つ

Braveブラウザは一部有料のサービスも提供しています。

  1. Brave VPN
  2. Brave Talk Premium
  3. Brave Search Premium

それぞれ解説します。

 

①Brave VPN

Brave VPNは月額約1300円のVPNサービスです。

VPNとは、ネット上でプライバシーを守るための仕組みです。

例えば、家庭用インターネット環境でインターネットを使用していると、自分がどこから接続しているかがわかってしまいます。これによって、自分の住んでいる地域や国が特定されることがあります。

しかし、VPNを使うと、インターネットを通じてデータをやり取りする時に、自分の情報を隠すことができます。VPNを使えば、自分がどこから接続しているかが隠されるので、自分の住んでいる地域や国が特定されることがなくなります。

簡単に言うと、VPNは自分がどこから接続しているかを隠して、自分のプライバシーを守るための仕組みと言えます。

Brave VPNで使える機能は以下のとおり。

  • 高速通信・容量無制限
  • 24時間365日サポート
  • Braveブラウザと併用可

Braveブラウザと併用したい人や通信容量を気にしたくない人には最適なサービスと言えるかと。

 

②Brave Talk Premium

Brave Talk PremiumはBrave talkの有料版です。

Brave Talkは4名までは無料で無制限に利用できますが、5名以上での利用は有料になります。

5人以上で使いたいときは、月7ドルの課金が必要になります。

会議などで大人数で使う目的があるときには、利用するのもいいかもしれませんね。

 

③Brave Search Premium

Brave Search Premium はBrave Searchの有料版です。

2022年以降、Brave Searchの結果に有料広告が含まれるようになりまいした。

Brave Search Premiumに月3ドル課金することで、広告なしの検索結果が表示されます。

検索結果に有料広告を表示させたくない方は検討してみるといいかもしれません。

 

Braveブラウザは本当に無料?料金に関するネット上の口コミ・評判

TwitterでBraveを無料で使っている人の口コミ・評判を集めました。

 

感想①:無料でネットを使うだけで稼げた

Braveブラウザは最初に設定すると、あとは勝手に仮想通貨BATが貯まっていきます。

無料でBraveをインストールするだけで、毎月チャリンチャリンお金が入ってくるので、使わないと損ですよね。

 

感想②:お金と時間を節約できる

Braveブラウザでは以下の3つの機能が無料で利用できます。

  • 広告ブロック
  • オフライン再生
  • バックグラウンド再生

YouTube Premiumを使うと有料なので節約にもなるし、広告が表示されないので時間の節約にもなります。

 

感想③:YouTubeの広告ブロックが便利

Braveの中でもやはりYouTubeの広告ブロックが便利という声が多いです。

YouTubeの広告をうざいと感じている人にBraveが支持されていることがわかりますね。

YouTube広告を消して快適に視聴する方法については、YouTubeのうざい広告が多すぎて邪魔!広告を消して快適に視聴する方法3選で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

④自動で仮想通貨BATを受け取れる

Braveで獲得した仮想通貨BATは自動でビットフライヤーの口座に入ります。

そのため、別途受け取りの手続きなどをしなくていいので楽ちんとの声が多かったです。

 

⑤読み込みが高速で快適

Braveはページ読み込みが早くて快適という声も多く見かけました。

体感ではChromeよりも2~5秒ほどBraveが早いと感じている人が多い印象です。

 

【料金は無料】Braveブラウザの始め方

Braveブラウザの始め方は以下のとおりです。

設定は簡単なのでサクッと済ませておきましょう。

  1. Braveをインストールする
  2. ビットフライヤーで口座開設する
  3. Braveウォレットとビットフライヤーを連携する
  4. プライベート広告を有効化する
  5. 表示する広告の最大数を設定する

順番に解説します。

 

①Braveをインストールする

まずは、Braveをインストールしておきましょう。

Braveのブラウザはパソコンとスマホで利用できます。

なので、PC・スマホにBraveをダウンロード・インストールしておきましょう。

インストールのやり方は、【保存版】Braveブラウザの使い方・やり方・稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

②ビットフライヤーで口座開設する

続いて、ビットフライヤーで口座を開設します。

BATを受け取るにはBraveとビットフライヤーを連携する必要があるからです。

口座開設は無料で10分ほどで完了するので、以下のボタンからサクッと済ませておきましょう。

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③Braveウォレットとビットフライヤーを連携する

Braveブラウザの△マークをクリックし、「Braveリワードを認証」をクリック。

 

「続ける」をクリック。

 

「bitFlyer」をクリックして、ログインします。

 

Braveブラウザで「認証済み」になれば提携完了です。

 

④プライベート広告を有効化する

TOP画面右下の「設定」をクリックします。

Brave

「Brave Rewards」→「プライベート広告」を有効にしておきます。

 

⑤表示する広告の最大数を設定する

「Brave Rewards」→「表示する広告の最大数」を「1時間に最大10件の広告」にしておきます。

 

以上でOK。

こんな感じでBATを受け取る設定はめちゃ簡単なので3分ほどで完了です。

忘れないうちにまずはビットフライヤーの口座開設を早めに済ませておきましょう。

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Braveブラウザの料金に関するよくある質問

最後にBraveブラウザの料金に関するよくある質問に答えます。

  1. Braveはどこの国で開発されてるの?
  2. Braveは無料で使えるの?
  3. BraveでもらえるBATって何?
  4. Braveはスマホでも稼げるの?
  5. Braveは危険性はないの?
  6. Braveを使ってデータ流出しないの?
  7. Braveはユーザの情報を広告主に販売しないの?

それぞれ回答します。

 

①Braveはどこの国で開発されてるの?

Braveはアメリカのサンフランシスコにある、Brave Software社が開発しています。

中国で開発されたとの噂もありますが、中国は関係ありません。

Braveの開発に関しては、Braveブラウザの開発はどこの国?中国との関係を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

②Braveは無料で使えるの?

はい、Braveは無料で使えます。

デスクトップやスマホ用のBraveブラウザをダウンロードするだけで使用可能です。

Web閲覧だけでなく、Brave Talk プレミアムやBrave Firewall + VPNなどを含む、サブスクリプション機能も実装しています。

 

③BraveでもらえるBATって何?

BATはWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。

デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。

BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。

BAT基本情報

  • 発行開始:2017年5月31日
  • 発行要件:Webブラウザ「brave」で広告を閲覧したユーザーに付与
  • 発行枚数:15億bat(全て発行済み)
  • その他特徴:マイニング、半減期なし

BATを取り扱っている取引所はコインチェックGMOコインなどであり、日本ではまだ認知度が低い状況ですが、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。

 

④Braveはスマホでも稼げるの?

Braveは現時点ではデスクトップのみ対応です。

今後はスマートフォンでも対応していく予定とのこと。

 

⑤Braveは危険性はないの?

結論、Braveの危険性はありません。

ダブリン大学トリニティ・カレッジの調査によると、主要なブラウザの中でBraveが最も安全だと結論が出ています。

調査の対象となったブラウザは以下の6つ。

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Safari
  • Brave Browser
  • Microsoft Edge
  • Yandex Browser

この調査の結果、以下のような結論が出されています。

Brave Browserは、初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子を確認することができません。また、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもありません。これにより、Brave Browserは、プライバシーを重視したWebブラウザとして注目されています。一方、ChromeやFirefox、Safariでは、デフォルトではバックエンドサーバとページの詳細を共有しているため、プライバシー保護の度合いが異なります。

参考: Web Browser Privacy

このように、客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されており、信頼性が高いブラウザと言えるでしょう。

Braveの安全性については、Braveブラウザとは?特徴や危険性、メリット・デメリットを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

 

⑥Braveを使ってデータ流出しないの?

Braveはユーザの利用データを広告主などに対しても販売することはありません。

Brave Adsシステムはユーザの興味関心に基づいて、同一利用地域のすべてのBraveユーザに対して共通のカタログから広告を選択し、Braveブラウザに直接表示されます。

そのため、パーソナルなデータがBrave AdsやBrave Rewardsのために外部に送信されることはありません。

Braveは、データ送信料を最小限にすることを基本原則に掲げています。

Braveは必要最小限のユーザデータしかサーバに残さないよう設計されており、データを外部と共有するようなことはしません。

 

⑦Braveはユーザの情報を広告主に販売しないの?

Braveがユーザ情報を販売することはありません。

広告キャンペーンに関連した匿名化された統計データを分析のために利用することはあります。

ですが、このデータも特定のデバイスやユーザと紐づけることは不可能です。

 

まとめ:Braveブラウザの料金は無料!積極的に活用しよう

今回はBraveブラウザの料金について解説してきました。

Braveブラウザは基本的に無料で使うことができ、広告ブロック機能と仮想通貨BATの付与により今後のさらなる普及が期待できます。

BATの付与などは将来的に打ち切りになる可能性もあるので、早めに利用しておくことで先行者利益を得られるでしょう。

BATの受け取りにはビットフライヤーの口座が必須になるので、サクッと無料で口座開設を済ませておきましょう。

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