こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の概要
- SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の特徴
- SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の将来性
- SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から複数の暗号資産(仮想通貨)を運用し、収益をあげています。さらに複数の大手仮想通貨メディアで記事を執筆中です。その経験を基に本記事を執筆しています。
2021年3月テスラのイーロン・マスク氏が「柴犬を飼う」とツイートしたことで価格が高騰し、「Dogecoin(DOGE)キラー」とも呼ばれるようになった仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)。
さらに2021年10月に価格が高騰しました。
今回はなぜ価格の高騰が起きたのか、また今後の将来性、購入方法について解説します。
この記事を読むとSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)のことが理解できるので、安心して保有することができるはずです。
なお、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を入手するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、あらかじめコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)とは
まずは仮想通貨SHIBA INU(SHIB)について簡単に説明します。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB)は2020年にDogecoin(DOGE)から発想を得て、Dogecoin(DOGE)のシェアを奪おうと計画され作られたミームコインです。
つづいて、Dogecoin(DOGE)とミームコインについて簡単に説明させていただきます。
①Dogecoin(DOGE)とは
Dogecoin(DOGE)はビットコインとほぼ同じ機能をもったビットコインのパロディコインで、金色のコインに犬の絵が書かれたコインです。
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ほぼビットコインと同じ機能なのですが、差があるとすればDogecoin(DOGE)には発行上限が設定されていないので、通貨の流通量を操作することができます。
そのため、ビットコインのように発行上限が決められている仮想通貨のように、価格の大きな上昇は見込めないとされています。
>>仮想通貨ビットコイン(BTC)とは?概要・特徴や将来性を徹底解説
さらに取引にかかる時間もビットコインよりも短いという特徴も持っています。
②ミームコインとは
次に、ミームコインについてですが、簡単に説明するとジョークで作られたネタコインであり、仮想通貨を運営するプロジェクトのユーモアが詰まったコインです。
ミーム(meme)の意味は、「ある情報がヒトからヒトへ模倣されながら人類の文化を形成していくもの」と言う意味です。
日本でいうとボーカロイドの「初音ミク」のような存在がミームと言えるのではないでしょうか。
上記のDogecoin(DOGE)のようなミームコインも開発当初、ビットコインのコードをコピーして犬のマークを付けただけのものであり、開発者のマーカス氏自身も「くだらないもの」だと発言しています。
しかし、その後イーロン・マスク氏がDogecoin(DOGE)のシステムの取引効率を向上させるために協力しているとツイートしたことで価格が高騰しました。
このように冗談で作られたコインでも、価格が高騰する可能性を秘めているのがミームコインの魅力の一つです。
また、SHIBA INU(SHIB)以外にもAkita Inu(AKITA)やKISHU INU(KISHU)など、さまざまなミームコインが世の中には存在しています。
>>仮想通貨Akita Inu(AKITA/秋田犬)とは?概要・特徴や今後の展望を解説
>>仮想通貨Kishu Inu(KISHU/紀州犬コイン)とは?概要・特徴を徹底解説
次に、SHIBA INU(SHIB)の特徴について見てみましょう。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の特徴
仮想通貨SHIBAINU(SHIB)の特徴については、以下の通りです。
- イーサリアムを基盤に作られた仮想通貨
- 全部で3つのトークンが存在する
- 匿名の開発者によって開発
- POWからPOSに移行
- 総供給量が膨大
- 犬を助けるための募金をしている
①イーサリアムを基盤に作られた仮想通貨
SHIBA INU(SHIB)はイーサリアムを基盤に作られた仮想通貨です。
そのため、イーサリアムとの相性が良く、NFTやDEXの展開が期待されています。
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DEXのShibaswapでは、SHIBAINU(SHIB)を購入することができるほか、DIGというトークンペアを流動性として提供することで手数料を受け取ることができます。
また、ShibaNFTという柴犬デザインのNFTを購入できるプラットフォームも存在します。
②全部で3つのトークンが存在する
SHIBA INUにはSHIBのほかに、LEASH、BONEの2つのトークンがあります。
LEASHはDogecoin Killerトークンと呼ばれていて、Dogecoin の価格に固定されたリーベーストークンとしての役割を持っていましたが、今はその機能はありません。
BONEはガバナンストークンとして機能しており、保有数によってSHIBA INUプロジェクトへの方向性などの投票を行うことが出来ます。
LEASHは海外の仮想通貨取引所で購入でき、BONEはSHIBをShibaSwapに預け入れて受け取ることが出来ます。
それぞれに違った役割をもち、SHIBA INUプロジェクトを支えています。
③匿名の開発者によって開発
SHIBA INU(SHIB)は2020年8月に「Ryoshi」と名乗る正体不明の創設者によって、ドージコイン(DOGE)を真似して開発されました。
Ryoshiは匿名で活動しており、自身のブログでも今後、正体を明かすことはないと述べています。
それでもRyoshiは現在も活発に活動しており、独自のブロックチェーン技術であるShibariumの開発と、DoggyDAOと呼ばれる分散型自立組織の設計が進んでいると伝えています。
今後のSHIBA INU(SHIB)の展開に目が離せそうにありません。
④PoWからPOSに移行
SHIBA INU(SHIB)は、コンセンサスアルゴリズムにはプルーフ・オブ・ワーク(PoW)を採用しています。
しかしSHIBA INU(SHIB)は今後、このPoWからプルース・オブ・ステーク(PoS)に移行する予定です。
PoWとは、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の安全性を確保するアルゴリズムで、具体的には「二重支払い問題」を解決するために存在しています。
Powではマイニングの際に行われる膨大な計算により発生する電気代や、マイニング機材のコストが高く、さらに一部のユーザーに報酬が集中するといった問題がありました。
Posではこれらの問題を解決し、大量のリソースを消費する必要がなく、ネットワークに賭けたコインの数にもとづいてマイニング報酬を獲得できるため、ユーザーに公平に報酬を分配できます。
⑤総供給量が膨大
SHIBA INU(SHIB)の総供給量は1兆SHIBであり、非常に膨大です。
その総発行量の50%をイーサリアム基盤の大手取引所Uniswapにロックアップされ、
残りの50%はイーサリアムの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏のアドレスに送信されます。
開発者は当時、ブリテン氏が送られてきたトークンを売却することはないと考えていたようですが、5月に送られてきたSHIBを大量に売ってしまい、市場のパニックを引き起こしました。
⑥犬を助けるための募金をしている
SHIBA INUでは「Rescue」というプロジェクトで、捨てられた柴犬などの動物を助けるための募金をしています。
Amazon Smileというサービスを通して集金しており、Amazonで手続きをすると1ドルにつき0.5%を寄付することができます。
興味のある方はぜひ参加してみてください。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)が高騰した理由を解説
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)が高騰した理由について、順をおって解説します。
2021年3月14日にイーロンマスク氏が「柴犬を飼う」と柴犬の画像と一緒にツイートしました。
それまで、イーロン・マスク氏が犬系のツイートをすると、Dogecoin(DOGE)の価格が上昇していました。
しかし今回のツイートではSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の価格が急上昇。
この頃からユーザーたちはSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)に注目し、イーロン・マスク氏が柴犬についてツイートするたびに価格の変動が起きることになります。
そして、その2ヶ月後の5月に大きな価格の上昇が起こることとなります。
①2021年5月
2021年5月にSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)が、中国が運営している仮想通貨取引所OKEx(オーケーイーエックス)と世界最大級の仮想通貨取引所BINANCEに相次いで上場を発表。
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この影響で、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の価格は前週比の2000%以上の上昇を見せました。
その後、10日ほどで価格は落ち着き、約0.0006円から約0.0008円の間で安定した値動きを見せていました。
そして、その後10月にさらに価格が高騰します。
②2021年10月
10月3日から26日までの間で、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)約0.0009円から約0.005円へ、約570%もの成長を遂げています。
なぜこのような価格の暴騰が起きたのでしょうか?
10月に価格が暴騰した理由は明らかになっていませんが、
きっかけは、イーロン・マスク氏が柴犬の画像付きのツイートをしたことが発端だと考えられています。
また、クジラと呼ばれる大口取引者が一度に大量のSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を購入し、その後にSHIBArmyと呼ばれるSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)ファンの個人投資家たちがクジラに続いた結果、今回の価格の上昇が起きたものと言われています。
今回の高騰の理由は諸説ありますが、イーロン・マスク氏が柴犬のツイートをした際にはSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の価格は上昇する傾向にあるので、今後もイーロン・マスク氏のツイートはチェックし続ける必要があるでしょう。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の直近のチャート
それではここで、仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の10月初旬からのチャートの動きを見てみましょう。
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は10月からかなり大きな値動きをしています。
2021年10月4日にイーロン・マスク氏が柴犬の画像をツイートしてから価格が上昇し、大口保有者のクジラたちが大量のSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を購入し、小口保有者がクジラに続いたことで価格はさらに上昇しました。
そしてさらに、24日に価格が上昇しはじめました。
米国で人気のオンライン株取引アプリ「ロビンフット」でSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)が上場するのではないかという噂のなか、大口保有者がさらに購入したことで価格が高騰したと考えられています。
チャートの上昇具合と、何かと話題が尽きないSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)。
今後も価格が上昇していくのではないかと思われます。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の今後の将来性は?
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の将来性を語る上でのポイントは以下のとおり。
- 9月に取引所Coinbaseに上場
- BinanceのCEOがSHIBのリスクを喚起
- ロビンフットがサポートするのではと言う噂
- SHIBは今後何倍になるのか?
①9月に取引所Coinbaseに上場
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は5月にBINANCE、OKExに上場。
さらに9月9日に、アメリカの仮想通貨取引所Coinbaseが、個人トレーダー向けのプラットフォームCoinbase ProにSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の上場を発表しました。
Coinbaseは2012年にアメリカのサンフランシスコで設立されたアメリカ最大の仮想通貨取引所です。
Coinbaseは米国ナスダック市場への上場や、一度もハッキングされたことがないセキュリティの高さから非常に安心感のある仮想通貨取引所です。
そのCoinbaseにSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)が上場したというのはとてもポジティブなニュースで、そのことも10月に入ってからの大きな価格上昇に繋がったのではないでしょうか。
このように、大手の仮想通貨取引所に上場するとコインの価格が上昇します、今後また違う仮想通貨取引所に上場するとなるとまた価格は上昇すると考えられますので、上場情報には常に目を光らせておきましょう。
②BinanceのCEOがSHIBのリスクを喚起
大手仮想通貨取引所BINANCEのCEOであるChangpeng Zhao氏が5月10日に、「SHIBの取引量の多さから、イーサリアムの入金アドレスが足りなくなった」とツイートしました。
ちょうどSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)がBINANCE、OKExに上場したタイミングです。
さらにChangpeng Zhao氏は「他のイーサリアム系の仮想通貨の中では初めてことだ」とツイートします。
そして、このSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の人気を見たユーザーがSHIB購入に殺到するのではないかと考えたChangpeng Zhao氏は、あくまで財務上のアドバイスではないとした上で、「賛同はしません。超高リスクです。」と注意を喚起するほどでした。
BINANCEのCEOも注意喚起するほど注目を集めるSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)。
その発言の後もSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の成長は続いているので、今後の成長も期待できるでしょう。
③ロビンフットがサポートするのではと言う噂
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)のTelegramなどのコミュニティでは、アメリカで人気のオンライン株取引アプリ「ロビンフット」で今後SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の取り扱いがされるのではないかと噂されています。
ロビンフットはアメリカの若者層を中心に利用者数が急増しており、「手軽さ」と「手数料無料」という画期的なサービスを売りにしています。
現在のところ、ロビンフットはコメントを発表していませんが、今後取り扱いがされることになれば、さらに価格が上昇することは間違いないでしょう。
④SHIBは今後何倍になるのか?
それでは、今後SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は何倍に価格が上昇するのでしょうか。
将来、現在の価格の約200倍である1SHIB=1円が実現する可能性があると考えられます。
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)はビットコインと違い、発行枚数に上限はありません。
そのため、プロジェクトがコインの価格を調整できるため、コインの希少性が少ないため大きな価格上場は見込まれないと考えられてきました。
しかし、これまでのSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の価格高騰を見ると、発行当初から見ると驚くべき成長を見せており、現在もまだ価格が上昇していることから、1SHIB=1円になる将来も近いのではないでしょうか。
10月現在、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の価格は約0.005円です。
今のうちに購入しておくと、将来価格が高騰した際に大きな売却益が得られるでしょう。
仮想通貨SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の購入方法
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
上記いずれか好きな取引所で購入してOKです。
おすすめ海外取引所として自分はBINANCEを使っています。BINANCEは以下のようにメリットが非常に多いため満足して使っています。
今後、仮想通貨投資を継続したいと考えている方にとってはBINANCEは必須の取引所になるので、早めに口座開設しておきましょう。
当ブログからの申込者限定で以下のリンクから口座開設すると取引手数料の10%が永久にオフになります。
ちなみに、海外取引所でSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインなどを送金する
- ビットコインなどでSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を購入する
なので、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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他の犬系コインの紹介
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の人気により注目される犬系ミームコイン。
その注目度にあやかって、最近では犬系コインが増えてきています。
今回紹介する犬系コインは以下の通りです。
- Dogecoin(DOGE)
- Kishu Inu(KISHU)
- Hokkaidu Inu (HOKK)
- Sanshu Inu(SANSHU)
①Dogecoin(DOGE)
言わずと知れたDogecoin(DOGE)はミームコインの代表とも言える仮想通貨です。
元々は2013年にビットコインのパロディコインとして登場しました。
ビットコインとの大きな違いは、発行枚数の上限がないため、大きな価格の変化が見込まれないことと、取引にかかる時間がビットコインの約10分の1と非常に早いことです。
イーロン・マスク氏が何度もDogecoin(DOGE)についてツイートするなど、注目度が高く、彼の発言の影響から約70円まで価格が高騰したこともあります。
10月現在のDogecoin(DOGE)の価格は約30円です。
Dogecoin(DOGE)は国内の仮想通貨取引所では購入できず、以下の仮想通貨取引所などで購入することができます。
②Kishu Inu(KISHU)
Kishu Inu(KISHU)は紀州犬をモチーフに、イーサリアムの技術を利用して開発された仮想通貨で、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)と同じコミュニティトークンです。
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仮想通貨Kishu Inu(KISHU/紀州犬コイン)とは?特徴・将来性を徹底解説
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Dogecoin(DOGE)やSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)同様、価格の上昇が期待されており2021年10月現在の価格は、1KISHU=約0.0000009円と非常に購入しやすい価格です。
また、保有しているだけでも報酬をもらえたり、活発なコミュニティがあるのも特徴です。
現在も価格は上昇しており、今のうちに購入しておくのもありだと思います。
Kishu Inu(KISHU)は国内の仮想通貨取引所では購入できず、以下の仮想通貨取引所などで購入することができます。
③Hokkaidu Inu (HOKK)
Hokkaidu Inu (HOKK)は2021年5月に北海道犬をモチーフに開発された、イーサリアムベースのDEXも構築しているコミュニティトークンです。
Hokkaidu Inu (HOKK)にも、Kishu Inu(KISHU)同様、保有しているだけで報酬をもらうことができる機能が備わっています。
現在のHokkaidu Inu (HOKK)の価格は約0.00000009円と非常に購入しやすい価格。
Hokkaidu Inu (HOKK)は国内の仮想通貨取引所では購入できず、以下の仮想通貨取引所で購入することができます。
④Sanshu Inu(SANSHU)
Sanshu Inu(SANSHU)は三河犬をモチーフにして開発されたイーサリアムベースのコミュニティトークンです。
Sanshu Inu(SANSHU)はデフレトークンの仕組みを採用しており、各トランザクションの1%がバーンされ、各取引の1%が所有者報酬として再配分されるというシステムとなっています。
つまり、Sanshu Inu(SANSHU)で取引をするごとに、その取引額の1%のコインが市場から永久的に使えなくなり、さらにその取引の1%が所有者に再配分されるということです。
これが繰り返されることによって、Sanshu Inu(SANSHU)の希少性が上がり、価値が上昇することになります。
また、Dog Parkと呼ばれるイールドファーミングプラットフォームも開設しており、仮想通貨を預け入れることで報酬を得ることができます。
報酬として得られるトークンは、ガバナンストークンである「MFUND」が付与されます。
Sanshu Inu(SANSHU)の価格は現在約0.00000005円とSHIBの初期と同じような金額となっています。今のうちに購入しておいて、価格の高騰を狙うのも良いかと思います。
Sanshu Inu(SANSHU)は国内の仮想通貨取引所では購入できず、以下の仮想通貨取引所で購入することができます。
まとめ:SHIBA INU(SHIB)はさらなる価格上昇が見込まれる
今回はSHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の今後について解説いたしました。
現在もまだ成長を遂げており、過去最高記録を日に日に更新し続けています。
今後、取引所への上場などでさらに注目を浴びることで、本当にDogecoin(DOGE)の価格を超える可能性があるかもしれません。
また、イーロン・マスク氏のツイートと、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)のツイートは価格への影響が大きいため、フォローして常にチェックしておきましょう。
SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は現在、価格が高騰していると言っても、2022年5月現在、まだ1円以下と非常に購入しやすい金額です。
少ない金額でも大量に購入することができますので、将来価格が高騰した際には多くの売却益が期待できます。
繰り返しになりますが、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、SHIBA INU(SHIB/柴犬コイン)の将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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