こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- ユニスワップの概要
- ユニスワップの特徴
- ユニスワップの将来性
- ユニスワップの購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際にユニスワップや他の暗号資産(仮想通貨)を購入し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
ユニスワップ(UNI)は分散型取引所(DEX)最大手のUniswapが発行している独自トークンです。
分散型取引所が注目されるようになり、ここ数年で急激に取り扱い数が増えています。
実際に、ユニスワップ(UNI)の価格はこの1年で20倍以上に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られています。
ユニスワップ(UNI)の時価総額は2021年4月時点で約1.7兆円であり、暗号資産(仮想通貨)全体で11位です。
これらの価格高騰と時価総額の推移を見ると、投資先としてユニスワップ(UNI)を選ぶ投資家が多いことがうかがえます。
今回はそんなユニスワップ(UNI)について、暗号資産(仮想通貨)取引で200万円ほどの利益を上げている僕が概要や特徴、そして今後の見通しなどをわかりやすく解説していきます。
ユニスワップを買うのにおすすめの取引所などもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、ユニスワップは国内取引所では購入できず、海外取引所を使う必要があります。
海外取引所を利用する際にはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録して少額のビットコインなどを購入しておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
もくじ
ユニスワップの概要
そもそもUniswap(ユニスワップ)とは、CoinMarketCapの分散型取引所ランキング、24h取引高ランキング双方で第1位を誇る人気の分散型取引所(DEX)です。このユニスワップが発行している独自トークンがUNIです。
概要は以下のとおり。
出典:CoinMarketCap
分散型取引所とは中央管理者がおらず、利益目的で運営されていない取引所のことを指し、売買や貸し借りなどを直接ユーザー同士で行います。
分散型取引所(DEX)のメリットは以下のとおり。
- 手数料が無料、またはかなり安い
- ブロックチェーン上で運営するのでセキュリティ性が高い
- 取引所が停止することがない
- 本人確認不要
このように、利用者のメリットが多いことから分散型取引所(DEX)の利用者数は増え続けています。
従来は企業が運営する中央集権取引所が主流でしたが、最近ではこうした分散型取引所(DEX)が注目されています。
今後はこうした分散型取引所が主流になる可能性も高く、その急先鋒がこのUniswapということになります。
しかし、分散型取引所の仕組みは少し複雑で暗号資産(仮想通貨)取引初心者の方にとっては難しいとも言われています。
まだ暗号資産(仮想通貨)取引用の口座を持っていないという方には、コインチェックがおすすめです。
\ アプリダウンロード数No.1/
ユニスワップ(UNI)の特徴
ユニスワップ(UNI)の特徴は以下のとおり。
- ガバナンス投票ができる
- 他のトークンと交換可能
順番に説明します。
①ガバナンス投票ができる
UNIを一定量保有している場合、Uniswapの今後の運営方針を決めるガバナンス投票に参加できます。
過去には500万UNIをエアドロップするかどうかをガバナンス投票で決定しています。
案が可決されるためには、4000万UNIという多くの賛成票が必要になります。
このように、分散型取引所には中央管理者が存在しないため、ユーザー自身がUniswapの運営方針を決める方法を採用しています。
②他のトークンと交換可能
UNIは他のコインと交換することが可能です。
またUNIはUniswap以外のBinanceやOKExなどの大手暗号資産(仮想通貨)取引所でも使用できます。
例えばBinanceの場合は、BTC・BNB・BUSD・USDTとペアで取引可能です。
ユニスワップ(UNI)の今後の展望
ユニスワップ(UNI)の今後の展望について説明します。
UNIトークンの今後は母体であるUniswap (ユニスワップ) の状況に左右されます。
Uniswap (ユニスワップ) が今後さらに盛り上がれば、ユーザー数が増加しUNIのニーズが高まるので価格が上昇することが見込まれます。
ですが分散型取引所の仕組み上、Uniswap (ユニスワップ) は本人確認や年齢制限を設けていません。そのため、利用者の素性がわからず、政府や企業による管理は困難です。
分散型取引所は安全で自由なやりとりができるという大きな利便性もありますが、匿名性を利用して犯罪目的で使用される可能性もあるため、どのように安全性を高めていくかがポイントです。
海外では人気がありますが、日本ではまだまだ知られていない取引所であるため、今後利用者が増加するのか注目です。
利用者が国内で増えれば、それに伴いUniswap (UNI) トークンの価格も上昇していくはずです。
ユニスワップ(UNI)の購入方法
ユニスワップ(UNI)を取り扱う主な取引所は以下のとおりです。いずれも海外取引所になりますが、いずれも大手取引所なので好きな方を使えば大丈夫です。
ここで一点注意です。
実際に購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して海外取引所へ送金するという手順になります。
そのため、国内取引所の口座をまだ持っていないという方は、アプリダウンロード数No.1のコインチェックで口座開設することをおすすめします。
\ アプリダウンロード数No.1/
アルトコインはコインチェックでの購入がおすすめ
名称 | CoinCheck(コインチェック) |
公式サイト | CoinCheck(コインチェック)公式サイト |
取扱通貨数 | 15通貨(ビットコイン+アルトコイン14種類) |
最低取引額 | 500円 |
提供サービス | 仮想通貨販売所 仮想通貨取引所 CoinCheckつみたて 貸仮想通貨サービス |
ユニスワップ以外にもアルトコインへの投資を検討しているなら、国内取引所のコインチェックがおすすめです。
コインチェックのオススメポイントは以下の3つ。
- アルトコインの取扱数が国内取引所最大級
- 少額から投資可能
- 取引画面やアプリがシンプルで使いやすい
①アルトコインの取扱数が国内取引所最大級
コインチェックは、アルトコインの取扱数が14種類と国内取引所最大級です。
どの通貨もコインチェックによるリスク検証をしたうえで取り扱っているので、安心して取引することができます。
②少額から投資できる
コインチェックではどのアルトコインに対しても、500円から投資できます。
そのため仮想通貨に投資するのが初めての初心者でも、少額から安心して始めることができます。
③取引ツールがシンプルで使いやすい
コインチェックはPC、もしくはスマホアプリで取引することができます。
どちらもシンプルで分かりやすい作りとなっており、初心者でも操作をすぐに理解して取引をすることができます。
僕自身もよくコインチェックのアプリで仮想通貨をポチポチ買っています。
仮想通貨が爆上がりしてるので一週間で+40万円ほど。もし10倍の運用額だったら+400万。ビットコインは700万円に今日明日中には到達しそうだし、その後アルトコインも追随して上がると予想。いやー銀行に預けてる場合じゃないですね pic.twitter.com/O6hkTp2X6x
— ふぁふぁ (@fafa0911) April 13, 2021
なので、ひとまず口座開設だけしておくと気が向いたときに気軽に仮想通貨を買うことができます。登録はもちろん無料なので安心ですよ。
\ アプリダウンロード数No.1/
まとめ:ユニスワップ(UNI)は今後も価格上昇が期待できる
ユニスワップ(UNI)は日本ではまだまだ認知度が低いですが、これからも人気を高める可能性を秘めています。
実際に、ユニスワップ(UNI)の時価総額はこの1年で20倍以上に高騰しています。そして、今後もさらに上昇すると見られています。
ユニスワップ(UNI)は2021年4月時点では3,400円くらいと手ごろな価格なので、ためしに10,000円分くらいの少額で買ってみると安心です。
これから仮想通貨を始めようかと悩んでいる方にとっては、買いやすく価格で今後も上昇が期待できるオススメの通貨になります。
いずれにせよ、仮想通貨を始めようかどうしようか悩んでいる間にチャンスを逃すというのはよくあること。
「なんだかよくわからない」で終わってしまうか?
それとも、
「とりあえずやってみよう」で行動して未来を変えるか?
この記事を読んだアナタが選ぶ道はもう決まっているはず。軽い気持ちで買ったユニスワップが将来大化けするかもしれませんよ。
\ 仮想通貨取引高No.1/
やっぱり国内取引所で買いたい!という方はコインチェックを利用すると安心ですよ。
\ アプリダウンロード数No.1/
仮想通貨を買うのにオススメの取引所はこちらでご紹介しています。
-
【最終結論】仮想通貨の取引所5社のメリット・デメリットを徹底比較【海外も紹介】
続きを見る
仮想通貨の安全な始め方については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
-
【おすすめ】初心者が失敗しない仮想通貨投資の方法【3つある】
続きを見る
初心者向けのビットコインの始め方・買い方についてはこちらで詳しく解説しています。
-
【超簡単】ビットコインの始め方・買い方についてわかりやすく解説
続きを見る
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品への投資を勧誘するものではございません。「ふぁふぁぶろ」における仮想通貨(改正資金決済法において「仮想通貨」は「暗号資産」に呼称が改められました。当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」を指します)に関する情報は本サイトの見解によるもので、情報の真偽、仮想通貨の正確性・信憑性などについては一切保証されておりません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。