こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 仮想通貨Swipe (スワイプ/SXP)の概要
- 仮想通貨Swipe (スワイプ/SXP)の特徴
- 仮想通貨Swipe (スワイプ/SXP)の将来性
- 仮想通貨Swipe (スワイプ/SXP)の購入方法
本記事の信頼性
筆者は実際に2017年から複数の暗号資産(仮想通貨)を運用し、約200万円ほどの収益をあげています。その経験を基に本記事を執筆しています。
「仮想通貨のSwipe (スワイプ/SXP)ってどんな特徴があるんだろう。どこで買えるの?」と悩んでいませんか?
Swipe (スワイプ/SXP)はデジタルウォレットとVISAデビットカードのプラットフォームを持つ暗号資産(仮想通貨)です。
今回は実際に仮想通貨を運用中のぼくが、Swipe (スワイプ/SXP)の概要や特徴・将来性などを解説していきます。今回の記事を読むことでSwipe (スワイプ/SXP)に関する理解が深まるはずです。
また、Swipe (スワイプ/SXP)は現在国内取引所では取り扱いが無いため、海外取引所を使う必要があります。
>>【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】
海外取引所は日本円をそのまま入金することができないので、仮想通貨での入金が必須です。
そのため、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるので、前もってコインチェックで購入しておきましょう。
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もくじ
Swipe (スワイプ/SXP)の概要
名称 | Swipe/スワイプ |
---|---|
通貨単位 | SXP |
仮想通貨ランキング | 109位(2023.5月現在) |
プラットフォーム | Ethereum |
タイプ | ERC-20 |
発行日 | 2019年8月 |
発行上限数 | 約3億枚(SXP) |
Swipe (スワイプ/SXP)は「Swipe Wallet(スワイプウォレット)」と「Swipe Card(スワイプカード)」によって銀行口座を紐づけ、暗号資産(仮想通貨)購入を簡単にするための通貨です。
Swipe (スワイプ/SXP)は決済について幅広く活動をしており、スワイプが提供するSwipe Visaデビットカードを使用することで、ユーザーはカードをタッチするだけで自動的にウォレット上の暗号資産を使って支払いを済ませることができます。
暗号資産を支払いに使えるという点では楽天ウォレットも同様のサービスを提供しています。興味がある方は以下の記事をご参照ください。
Swipe (スワイプ/SXP)の特徴
Swipe (スワイプ/SXP)の特徴は以下のとおり。
- Swipe cardで暗号資産で支払可能
- SwipeWallet
- デフレ通貨
- 開発メンバーに日本人がいる
①Swipe cardで暗号資産で支払可能
Swipe (スワイプ/SXP)は、「Swipe card(スワイプカード)」というVISAデビットカードを使って暗号資産で支払が可能です。
Swipe cardはGooglePayやApplePayへ登録可能であり、すべての決済で1%のキャッシュバックを得ることができます。
実際の決済に使用されるのは、円やドルなどの法定通貨やビットコイン、イーサリアム、リップルなどの暗号資産となります。
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②SwipeWallet
SwipeWalletはSwipeを管理するウォレットです。
SwipeWalletは20以上もの暗号通貨にアクセス可能なマルチブロックチェーンや決済に利用可能です。
資産管理の専門家であるカストディ(投資家の資産を管理する機関)へ委託して、暗号資産(仮想通貨)を管理するという役割も担っています。
③デフレ通貨
Swipe (スワイプ/SXP)は通貨自体の資産価値を向上させるため、手数料の80%がスマートコントラクトを通して消滅する仕組みです。
そのため、時間が経過するごとに流通量が減少し、通貨の価値が上がる(デフレ通貨)という特徴を持っています。
デフレ通貨なので価値が下がりにくいため、安心して保有できます。
④開発メンバーに日本人がいる
Swipe (スワイプ/SXP)は様々な国のメンバーが携わっており、日本人も開発メンバーに名を連ねています。
Sakamoto Genji氏がCTO(最高技術責任者)として参画しており、チームを率いています。
Sakamoto氏は20年近くソフトウェア開発の経験を有しています。
WindowsとLinuxのシステムプロジェクトのコア開発者、チームリーダー、プロジェクトリーダーとして働いたとのこと。
以下のように多くのプロジェクトに参加していています。
- デスクトップセキュリティプロジェクト
- ウイルスワクチン
- ドライバとシステムサービス
- デスクトップアプリケーション
6年間、モバイル開発の経験があり、多くのIOSとAndroidのアプリケーションとゲームを作り、ストアにアップロードしています。
Swipe (スワイプ/SXP)の将来性
続いて、Swipe (スワイプ/SXP)の将来性について解説します。
- BINANCEによる買収
- デビットカードの許可を取得済
①BINANCEによる買収
Swipe (スワイプ/SXP)は大手取引所のBINANCEによって買収されています。
BINANCE:暗号資産Visaデビットカード「Swipe」を買収|決済分野での普及狙う https://t.co/HAxZeH4Trj #仮想通貨 #cryptocurrency #国際ニュース #BINANCE #バイナンス #仮想通貨決済 #Visa #デビットカード...
— BITTIMES:仮想通貨ニュースメディア (@TheBitTimes) July 8, 2020
大手取引所のBINANCEは上場に際しての審査基準が厳しいことで知られており、そのBINANCEによる買収はSwipe (スワイプ/SXP)が将来有望と判断したということです。
BINANCEが発行するトークンであるBNB(バイナンスコイン)との親和性も高いため、今後のBNBの価格上昇に連動する形でSwipe (スワイプ/SXP)も価格が上がっていく可能性があります。
>>【仮想通貨】バイナンスコイン(BNB)とは?特徴・今後の展望などを解説
②デビットカードの許可を取得済
Swipe (スワイプ/SXP)は仮想通貨業界では珍しくデビットカードの許可を受けたプロジェクトです。
その信頼性を活かして世界中に展開することが考えられます。
Swipe (スワイプ/SXP)は現在はEU内の31カ国で利用可能であり、ユーロや英ポンド、米ドル、韓国ウォン、フィリピンペソをサポートしています。
今後、アジアなどでもサービス提供を開始することで、さらなるユーザーの増加が見込まれSwipe (スワイプ/SXP)の価格を後押しすると見られています。
Swipe (スワイプ/SXP)の購入方法
Swipe (スワイプ/SXP)は残念ながら国内取引所では取り扱いがありません。なので、以下の海外取引所を使う必要があります。
海外取引所
ぼくはBINANCEを使っています。取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の多さや、手数料の安さなどから満足して使っています。
ちなみに、海外取引所でSwipe (スワイプ/SXP)を購入するという場合には、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。
- コインチェックでビットコインを購入する
- 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
- ビットコインでSwipe (スワイプ)を購入する
なので、Swipe (スワイプ/SXP)を購入したいという方は、コインチェックの口座を開設しておきましょう。
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まとめ:Swipe (スワイプ/SXP)は今後ユーザー数が増加する見込み
今回はSwipe (スワイプ/SXP)について解説してきました。
Swipe (スワイプ/SXP)はVISAデビットカードを使って暗号資産による決済ができるので、その利便性からユーザー数が増えていくと見込まれています。
Swipe (スワイプ/SXP)は2022年5月現在で60円くらいと買いやすい価格なので、試しに10,000円分くらいを買っておくと将来大化けするかもしれません。
繰り返しになりますが、Swipe (スワイプ/SXP)は海外取引所でしか購入できず、海外取引所は日本円が使えないので、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。
なので、Swipe (スワイプ/SXP)の将来性に期待して購入したいという方は、コインチェックで口座を開設して購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておきましょう。
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