こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- Hibiki Runの概要
- Hibiki Runの特徴
- Hibiki Runのゲーム内容
- Hibiki Runの始め方
- Hibiki Runの稼ぎ方
- Hibiki Runの将来性
- Hibiki Runのよくある質問
本記事の信頼性
筆者は実際に毎日Move to Earnゲームを利用して仮想通貨を獲得しています。さらに、仮想通貨ブログで月300万ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
ここ最近、プレイすることで仮想通貨が稼げるPlay to earnゲームが人気です。その中でも最近の注目株が「Hibiki Run」です。
今回は日頃からPlay to earnゲームで仮想通貨を獲得している僕が、Hibiki Runの特徴や始め方などを解説していきます。
今回の記事を読むことでHibiki Runの始め方がわかるので、楽しく遊びながら仮想通貨を稼げるようになるはずです。
なお、Hibiki Runを始めるためには仮想通貨取引所の口座が必須となります。
Hibiki Runに興味がある方は、あらかじめコインチェックで無料で口座開設してイーサリアムなどを購入しておきましょう。
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もくじ
Hibiki Runの概要
ゲーム名 | Hibiki Run |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | iOS・Andoroid |
トークン | $HUT・$HBK |
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン) |
公式サイト | Hibiki Run公式サイト |
Hibiki Runは、アプリを起動して音楽を聴きながら運動することで暗号通貨を稼ぐことができる「Web3ミュージックプレーヤー」です。
>>Web 3.0とは?概要や特徴、代表的なサービスや仮想通貨を解説!
ヘッドホンNFTを購入し、音楽の聴きながら運動した時間に応じてトークンを獲得できます。
ヘッドホンには「Gold, Electric, Water, Fire」などの種類があり、それぞれに応じたジャンルの音楽を聴くことが可能。
ヘッドホンNFTのレアリティやレベルが高いほどトークンの獲得効率が高く、ヘッドホンNFTを使うごとにリペアが必要になります。
まさに、STEPNの音楽版といった感じのアプリで今後の展開が期待されており、音楽を聴いて稼ぐという点では、PENTAに似ています。
PENTAの始め方については、PENTA(ペンタ)とは?概要や特徴、始め方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
Hibiki Runの特徴
Hibiki Runの特徴は以下のとおり。
- 音楽視聴&運動で仮想通貨を稼げる
- ヘッドホンNFTを育てられる
- polygonチェーンを活用
- 他のアプリと併用できる
- 2種類のトークンを採用
それぞれ、解説します。
①音楽視聴&運動で仮想通貨を稼げる
Hibiki Runは音楽を聴いて運動することで仮想通貨を獲得することができます。
音楽を聴きながらランニングなどの運動をした時間に応じてトークンが付与されます。
さらにSTEPNやSweatcoinなどのMove to earn系アプリと併用できるので、音楽を聴きながら運動してそれぞれのゲームトークンを稼ぐことができます。
なので、STEPNやSweatcoinをまだ始めていない方は、以下の記事を参考に始めておくことをオススメします。
>>【簡単】STEPN(ステップン)スニーカーの買い方・購入方法を画像付きで徹底解説
>>歩くだけで仮想通貨が貯まるアプリSweatcoinとは?特徴や始め方、稼ぎ方を解説
②ヘッドホンNFTを育てられる
Hibiki Runを始めるためには「ヘッドホンNFT」を購入する必要があります。
ヘッドホンNFTにはレベルが設定されており、トークンを使用してレベルを上げたりリペアすることで育成可能です。
レベルが上がることで効率的にトークンを獲得できます。
さらに、ヘッドホンNFTのレア度や再生した音楽のジャンル ・再生時間によってもトークンの獲得量が変わってくるようです。
③Polygonチェーンを活用
Hibiki Runはpolygonチェーンを使用して開発されています。
>>仮想通貨Polygon(Matic)とは?概要や特徴、将来性を徹底解説
polygonチェーンはガス代が安く取引が高速という点が特徴であり、ゲーム内でNFT売買を迅速に行うことが可能です。
例えばイーサリアムの処理速度が10件/1秒程度なのに対し、Polygonは6,000件/1秒を処理することが可能です。
Hibiki RunではNFTヘッドホンを売買する機会が多いので、低コスト・高速処理のpolygonチェーンによって活発な取引を促すことにつながります。
④他のアプリと併用できる
Hibiki Runは他のアプリと併用することができます。
例えば、STEPNやRunBlox、calo runなどのMove to Earnゲームと同時使用することで、それぞれのトークンを獲得できます。
日常生活の中で無理なく稼げるので、誰でも気軽に始めやすいため、多くのユーザーに支持されそうです。
⑤2種類のトークンを採用
Hibiki Runはエコシステムの維持とスケーラビリティを確保するために、2つのトークンを採用しています。
- HUT
- HBK
それぞれのトークンの役割の違いについて説明します。
HUT
HUTはHibiki Runのユーティリティトークンです。
獲得方法は以下のとおり。
- M2Eランニングセッション
- くじ引き報酬
主な使用用途は以下のとおり。
- くじ引き費用
- ヘッドホンチャージ
総供給量は無制限です。
HBK
HBKはガバナンストークンです。獲得方法は以下のとおり。
- くじ引き報酬
- NFTステーキング(開発中)
主な使用用途は以下のとおり。
- ミント
- レベルアップ
- リミックス
- リデュースCD
- PFPフュージョン(開発中)
HBKの総供給量は50,000,000,000となっており、上限があるため値崩れしにくい特徴があります。
Hibiki Runのゲーム内容
続いて、Hibiki Runのゲーム内容の詳細について見ていきましょう。
- Free-to-Play
- ランニング
- ラッフルシステム
- マーケットプレイス
- 不正防止システム
- ヘッドフォン
- オマモリ
- ヘッドフォンガシャポン
順番に解説します。
①Free-to-Play
Hibiki Runは無料でプレイすることが可能です。
web2とweb3の両方のユーザー同士が交流できるよう、持続可能で有機的なコミュニティーの構築を目指しているためです。
とはいえ、より多くのトークンを獲得するためには、努力と工夫が必要です。
そのため、ゲームのロジックや機能を習得することで、より多くのトークンを獲得できるようになります。
スタート時のガシャポン
ゲームをスタートする際にガシャポンを使うことができます。
このガシャポンには「Dope」というレアリティのベースヘッドホンが入っており、Hibiki Runをスタートさせることができます。
この最初のヘッドホンは、オマモリなどのアイテムを使ってリミックスしてレアリティを上げることで、以下のような様々なことができるようになります。
- 新しいヘッドホンを作る
- マーケットプレイスで取引する
- ブロックチェーンウォレットに引き出す
報酬の抽選システム
Hibiki Runで報酬を抽選で獲得することができ、以下のような報酬をGETできます。
- HUT(ヒビキ・ラン・ユーティリティ・トークン)
- HBK(ヒビキ・ラン・ガバナンス・トークン)
- コアゲームヘッドフォンNFT
- コアゲームアセット(おまもり、ガシャポンなど)
- コレクション用のJPEG NFT
- コレクション用の音楽NFT
- その他
②ランニング
ランニングはHibiki Runの主なゲームモードです。
音楽を聴きながらランニングすることでトークンを獲得できます。
ランニングを始める手順は以下のとおり。
- 好きな音楽ジャンルのヘッドホンを用意する
- ランニングを開始する
- セッション中に再生ボタンをクリックすると、Audiusで音楽を視聴できる
- 音楽なしで走ると、通常の量のトークンが獲得できる
- Audiusの音楽を聴きながら走ると、報酬が1.2倍にアップする
Audiusについては、仮想通貨Audius(オーディアス/AUDIO)とは?概要や特徴、将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③ラッフルシステム
ラッフルシステムとはくじ引きのことです。
Hibiki Runではラッフルシステムを利用して、無料で様々なものを獲得することができます。
報酬の種類
トークン | NFT | ホワイトリスト |
|
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|
参加者と条件
参加者と条件は以下のとおり。
デイリーユーザー
トークン、NFT、プロジェクトのホワイトリストなど、さまざまな報酬を獲得可能です。
デイリーユーザーは一定量のHUTトークンを消費することで、ラッフルに参加することができます。
ラッフルの参加条件は以下のとおりです。
- Hibiki Runのウォレットに十分なHUTトークンがあること
- 1日の「抽選枠」数が十分にあること
ラッフル参加の場合はこの条件を満たしているか注意が必要です。
外部プロジェクト【v2リリース】
Hibiki Runは外部プロジェクトがラッフル・システムに参加し、NFT取引を活発化することを望んでいます。
参加したプロジェクトには、マーケットプレイスでの取引ごとに高額なロイヤリティを支払う予定です。
また、外部プロジェクトは、ラッフルシステムでホワイトリストを提供し、自身のプロジェクトをPRすることができます。
より多くのホワイトリストを提供することで、ユーザーがそれらの外部プロジェクトに興味を持つ可能性が高まるでしょう。
アーティスト/ミュージシャン
Hibiki Runでは専属のアーティストやミュージシャンの候補者を探しています。
Hibiki Runのテーマにマッチするファンアート、音楽、NFTを作成できるスキルがあれば、その対象者になるとのこと。
Discordに参加し、コミュニティアンバサダーやリーダーとつながることで、アーティストへの道が開けるかもしれません。
④マーケットプレイス
Hibiki Runではマーケットプレイスが用意されています。
マーケットプレイスではプレイヤーがラッフルマシンで獲得したNFTを売買することができます。
プラットフォーム手数料
1回の取引ごとに、取引金額の2%をHibiki Runが積み立てます。
ロイヤリティ
Hibiki RunはNFTの取引ごとに外部プロジェクトやHBKアーティスト/ミュージシャンにロイヤリティを支払います。
詳細は以下のとおり。
- Hibiki Runチームから提供されたNFT(ヘッドフォン、ゲームアクセサリー、PFP NFT、音楽NFTなど)には4%のロイヤリティを提供
- アプリ内の抽選プールに無料のNFT(jpeg、wav)を作成し寄付した外部プロジェクトやファンには20%のロイヤリティを提供
⑤不正防止システム
Hibiki Runでは様々な不正防止システムを導入しています。
クロスムーブメント検証
目的
- 動きを検証するために、さまざまなセンサーのデータソースを使用
- 例えば、GPSの経路は歩数計に基づいて合理的である必要がある
- 経路の信頼度によって、それに応じて稼ぎにペナルティを与える
- 偽の生成データを検出し、実際の経路を自動補正して精度を向上させる
- 人間の動作パターンをペットなどの他のタイプから検証する
計測方法
- 通常の人間の最高速度
- 通常の人間の最大歩幅
- センサー:ジャイロスコープ、歩数計、加速度計
- 他の健康アプリのアプリデータの可能性
- Real User Monitoring (RUM):アプリのインタラクション、評価
経路類似性解析
目的
- 一度の旅行で同一人物から複数のアカウントを検出する
- ウォーキング仲間と一人で複数のデバイスを持つ人の違いを見分ける
- エミュレータからのデータ再生の検出
計測方法
- GPS経路
- センサー:ジャイロスコープ、歩数計、加速度計
- Real User Monitoring (RUM):アプリのインタラクション、評価
アプリ内ガバナンスコントロール
1. コントロール可能な投資回収期間(ROI)
- 厳格なペナルティポリシーに加えて、ゲームの有効化としてヘッドフォンNFTを最初に購入
- 日収の上限と投資回収期間のモデル化
2. 1日の新規アカウント登録数の上限を調整可能
- 登録は招待制
- ユーザーの評価スコアとレベルに基づいた招待コード支給
3. 評価システムによる自動スケーリング
- 悪質な行為や不正行為により、ユーザーの評判が低下し、その結果、各セッションのトークンの成果が大幅に減少
- 評価違反が最大数に達した場合、ユーザーのアカウントと関連するNFT資産は無期限にロック
⑥ヘッドフォン
ヘッドフォンはアプリ内のマーケットプレイスで購入可能で、Hibiki Runで稼ぐためには必須アイテムです。
ユーザーにはもれなく無料でベースヘッドホンがプレゼントされます。
ヘッドフォンには様々な指標が設定されており、レベルを上げることで効率的にトークンを獲得できます。
プロパティ
すべてのヘッドフォンはプロパティポイントを持っています。
- 品質(Quality) - $HUTの生成に影響
- 感度(Sensitivity) - 幸運のレベルを決定
- 快適性(Comfort) - $HBKの生成に影響
- 耐久性(Endurance) - バッテリーの減衰速度に影響
バラエティ
各ヘッドフォンはそれぞれ特定の音楽ジャンルに対応しています。
- Electric - エレクトリック/ハウス
- Water - ジャズ/R&B/クラッシック
- Fire - ヒップホップ
- Gold - すべてのジャンル
レアリティ
ヘッドフォンには7種類のレアリティが設定されています。
- Dope
- Rebel
- Mirage
- Fantom
- Soul
- Legendary
- Titan
レベル
ヘッドフォンにはレベルが設定されており、現段階ではレベル15までが解放されています。
タイプ
ヘッドフォンには3種類があり、それぞれ入手方法や制限内容が異なります。
①ベースヘッドフォン
Hibiki Runを始めるにあたり、登録者全員にレアリティ "Dope "の "Base "タイプのヘッドホンが無料でプレゼントされます。
一定のレベル以上に達するまではオンチェーンウォレットに出金したり、新しいヘッドホンをミントすることはできません
4つのプロパティの値はすべて値1からのスタートです。
②通常のヘッドフォン
Move to Earnにおいては特に制限なし
③Genesisヘッドフォン
Hibiki Runのコミュニティ内のホワイトリストまたは特定のロールからしか入手できません。
Move to Earnにおいては制限は無く、ヘッドホンの詳細で "G "という識別子で確認できます。
ミント
ヘッドホン2個をベースにガシャポンを「育成」し、そこから新たなヘッドホンを生み出すことができます。
レベルアップ
トークンを消費してプロパティーポイントを増やし、1日のトークン獲得量の上限を増やすことができます。
チャージ
使用するたびにヘッドフォンのバッテリーが消費されるので、チャージして回復することができます。
リミックス
レアリティの高いヘッドホンを手に入れる方法として、レアリティの低いヘッドホンをオマモリと合体させるという方法があります。
- 融合 - オマモリとヘッドホンを合体させて、レアリティの高いヘッドホンを生み出します。
- 装着 -オマモリには魂が宿っているため、装着すると寿命のカウントダウンが開始します
⑦オマモリ
オマモリはヘッドフォンのプロパティーポイントを大幅にアップさせることができるアイテムです。
ただし、オマモリには寿命があり、一度身につけるとカウントダウンが始まります。
入手方法
オマモリはマーケットプレイスで購入するか、くじ引きで出たおまもりのパーツを組み合わせることで入手可能です。
オマモリは以下のパーツで構成されています。
- 鈴
- 上結び
- 下結び
- 袋
- ラベル
くじ引きでそれぞれのパーツを入手することができます。
寿命
オマモリには寿命が設定されており、装備するとカウントダウンが始まります。
現在、全てのオマモリの寿命は7日間に設定されています。
寿命が終わると、追加されたプロパティーポイントは消滅します。
⑧ヘッドフォンガシャポン
Hibiki Runではヘッドフォンガシャポンが用意されています。
ガシャポンの色は視覚的な違いだけでなく、中に入っているヘッドホンのレア度を表現しています。
Hibiki Runの始め方
Hibiki Runの始め方は以下のとおりです。
- コインチェックで口座開設する
- イーサリアムを購入する
- BINANCEで口座開設
- BINANCEにイーサリアムを送金する
- BINANCEでPolygonを購入する
- Metamaskをインストールする
- Metamaskに入金する
- アプリをダウンロードする
- NFTを購入する
少し手順が多いですが、NFTゲームは全てこうした手順を踏むので最初に取引所の登録を済ませておくと後が楽です。
順番に解説していきます。
①コインチェックで口座開設
事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
海外取引所に送金するためのイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要になるからです。
取引所は複数ありますが、最初はコインチェックをおすすめします。
アプリが使いやすいので初心者でも迷うことなく取引でき、入金もコンビニ入金や銀行振込など幅広く対応しています。
仮想通貨を500円から購入できますし、口座開設はもちろん無料なのでサクッと開設しておきましょう。
②コインチェックで仮想通貨を購入する
コインチェックで口座を開設できたら暗号資産(仮想通貨)を購入します。
暗号資産(仮想通貨)を購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にて、例えばイーサリアムなら「ETH」を選択して日本円で購入します。
他の通貨を買う際も同じ手順でOKです!
③BINANCEで口座開設
続いて、海外取引所のBINANCEで口座開設をしておきます。
マイナーな仮想通貨は海外取引所でしか買えない場合が多いからです。
BINANCEの口座開設については、BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④BINANCEに仮想通貨を送金する
BINANCEへの登録が完了したら入金が必要です。しかしBINANCEは海外取引所なので、日本円を直接入金することができません。
そのため、あらかじめ購入しておいた仮想通貨を国内取引所からBINANCEへ送金する必要があります。
今回はコインチェックを使った画面で説明します。今回はイーサリアムを使った手順ですが、ビットコインやリップル等好きな通貨を送金してOKです。
- Coincheckのコイン送金画面から、「Ethereumを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたERC20アドレスをペースト
- 送金したいETHの金額を入力
- 「送金する」ボタンをクリック
初めて仮想通貨の送金をする方はまず少額で送金テストを行ってください。
送金でミスすると最悪自分のお金を失うことになります。
まず少額で送金してみて問題ないことを確認してから、残りの資金を送金するようにすると安心です。
⑤BINANCEでPolygonを購入する
続いて、BINANCEでゲームに必要となる仮想通貨を購入します。
まずはPolygonが必要になるので、Polygonを購入しておきます。
BINANCEでの仮想通貨の買い方は以下の記事を参考にしてください。
>>【画像付き】BINANCE(バイナンス)の仮想通貨の買い方・購入方法を徹底解説
⑥Metamaskをインストールする
ブロックチェーンを利用したゲームに参加するには、仮想通貨ウォレットが必要です。
オススメはイーサリアム系ウォレットのMetaMaskです。
まだ導入していない方は以下の記事を参考にインストールしておきましょう。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
⑦Metamaskに入金する
仮想通貨ウォレットにゲームをプレイするために必要な仮想通貨を送る必要があります。
そのため、BINANCEで購入したPolygonをMetaMaskに入金しておきましょう。Metamaskへの入金方法は以下の記事を参考にしてください。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
⑧アプリをダウンロードする
続いて、Hibiki Runのアプリをダウンロードしてウォレットを設定します。
ウォレットが設定できたらBINANCEからPolygonを送金しておきましょう。
⑨NFTを購入する
ウォレットへの送金が完了したらアプリ内のマーケットプレイスでNFTシューズを購入します。
あとは歩いたり走ったりすることで、運動時間に応じたトークンが獲得できます。
Hibiki Runの稼ぎ方
Hibiki Runの稼ぎ方は以下の3つです。
- 運動して稼ぐ
- NFTで稼ぐ
- トークンの売買で稼ぐ
順番に解説します。
①運動して稼ぐ
まずは基本となる運動して稼ぐ方法です。
購入したNFTヘッドホンを装着した状態で音楽を聴きながら歩いたり走ったりすることでHUTトークンが獲得できます。
NFTヘッドホンにはレベルとレアリティが設定されており、高レベル・高レアリティの方がHUTをより多く獲得することができます。
②NFTで稼ぐ
NFTを売買して稼ぐことも可能です。
Hibiki RunのNFTヘッドホンなどのNFTアイテムはマーケットプレイスで購入することができ、レベルやレアリティによって価格が異なります。
レベルが上がるほどNFTの価格が高価になり、より多くのHUTを獲得できるようになります。
③トークンの売買で稼ぐ
3つめがトークンの売買で稼ぐ方法です。
Hibiki RunのトークンであるHUTやHBKを売買することで利益を得ることも可能です。
今後取引所への上場も予定しているため、より取引がしやすくなる見込みです。
トークン売買はゲームが苦手な方にもおすすめの稼ぎ方と言えます。
Hibiki Runの将来性
Hibiki Runの将来性についても見ていきましょう。
- Listen to Earnの先駆け
- ロードマップが明確
- Move to Earnの普及
- 数多くの企業と提携済
- トークノミクスが理想的
順番に解説します。
①Listen to Earnの先駆け
Hibiki Runは音楽を聴いて運動することで稼げるListen to earnゲームであり、Move to Earnゲームの人気に後押しされすでに大きな注目を集めています。
2022年7月にアルファテスト版がローンチされ、招待制で限られたユーザーがテストプレイを行いました。
2022年Q3には全ユーザー向けのパブリックベータ版がローンチ予定であり、多くのユーザーが高い興味を示しています。
今後、様々な形でto earn系のアプリが普及すると考えられており、Hibiki RunはListen to earnの先駆者として将来性に期待できそうです。
②ロードマップが明確
Hibiki Runはロードマップを明確に示しています。
2022.Q4までのロードマップを示しており、以下のような開発を計画しているようです。
2022.Q2
- アイデア出し
- フィージビリティスタディ
- チーム編成
- デモ拡大
- 相互テスト
- Web3サービス連携
- コミュニティ構築
- プライベートβ版テスト開始
- UI/UX向上
2022.Q3
- パブリックβ版テスト開始
- マーケティングキックオフ
2022.Q4
- IEO
- コミュニティイベント
パブリックβ版テストやIEOなどを予定しており、順調に開発が進捗していることがわかります。
こんな感じで今後の開発目標が明確なので、将来性が期待できるでしょう。
③Move to Earnの普及
今後Move to earnゲームは仮想通貨に関心が無い一般人の間にまで普及していくと考えられています。
STEPNが爆発的な人気を獲得したことにより、Move to Earnが現実的に可能であることが証明されたからです。
>>STEPN攻略!効率的に稼ぐためのコツ7選【始め方も解説】
このHibiki Runをはじめ、calo runやRunbloxなどの多数の類似ゲームがリリースされ、実際に多くのユーザーが運動をしながら報酬を得ています。
>>Calo Run(カロラン)とは?特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説
>>RunBlox(ランブロックス/仮想通貨RUX)とは?特徴や始め方、将来性を徹底解説
Move to earnゲーム人気に後押しされ、Hibiki Runも今後多くのユーザーに支持される可能性が高いです。
④トークノミクスが理想的
Hibiki Runはトークノミクスが理想的と言えます。
Hibiki Runのトークンアロケーション(配分割合)は以下のとおり。
運営チームの保有割合が17%であり、ゲーム報酬への配分が40%となっています。
運営の保有割合が多いと、トークンの持ち逃げなどのリスクがありますがHibiki Runは理想的な割合と言えるでしょう。
Hibiki Runのよくある質問
最後にHibiki Runに関するよくある質問に答えます。
- Hibiki Runはスマホで遊べるの?
- Hibiki Runは他のアプリと同時使用できる?
- Hibiki Runの開発チームは公開されてる?
順番に回答します。
①Hibiki Runはスマホで遊べるの?
はい、スマホで遊べます。
現在開発中ですがiOSとAndoroid対応のアプリがリリース予定であり、インストールするだけでOKです。
その他のスマホで遊べるブロックチェーンゲームについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
>>【簡単】スマホで遊べるブロックチェーンゲーム人気ランキング10選【稼ぎ方も解説】
②Hibiki Runは他のアプリと同時使用できる?
はい、同時使用できます。
Move to Earnゲームは同時使用可能なものが多いため、併用することでそれぞれのゲームのトークンを獲得できます。
Hibiki Runとの併用がおすすめなMove to Earnゲームは以下のとおり。
いずれもスマホで同時起動できるので効率的にトークンを獲得できます。
③Hibiki Runの開発チームは公開されてる?
はい、公式サイトで公開されています。
主要メンバーは以下のとおり。
- Leo Wang:CEO
- Alex Chen:COO
- Joe Zhou:CTO
- Angela Wu:CMO
- Ken Wang:Head of HR
このようにメンバーの顔社員や経歴が公開されているので、安心して利用できます。
まとめ:Hibiki Runは将来性に期待できる
今回はHibiki Runの概要や特徴、始め方などについて解説しました。
Hibiki RunはMove to earnの普及に伴い、今後人気を集めることが予想されます。
Hibiki Runは現在開発中なので、今のうちから準備をしておくことで初期ユーザーとして先行者利益を得やすくなります。
なお、Hibiki Runで獲得したトークンを換金するためには仮想通貨取引所の口座開設が必須となります。
オススメは仮想通貨を500円から購入できるコインチェックです。口座開設はもちろん無料なのでサクッと口座開設して少額の10,000円くらいを入金しておきましょう。
\ 取り扱い通貨数が国内最大級!/