こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- NFTゲームがつまらない7つの理由
- NFTゲームがつまらない時の対応方法
- NFTゲームの始め方・やり方
- NFTゲームで稼ぐ3つの方法とコツ
- おすすめのNFTゲーム5選
- つまらないNFTゲームの今後
本記事の信頼性
筆者は日常的に数種類のNFTゲームをプレイしています。さらに自分のNFTアートを販売し完売させているNFTのプロです。その経験を基に本記事を執筆しています。
NFTゲームをプレイしていても、ぶっちゃけつまらないと感じることも多いです。
そこで今回は日常的にNFTゲームをプレイする僕が、NFTゲームがつまらないと感じる理由を解説していきます。
「NFTゲームで稼ぎたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、NFTゲームをプレイするには暗号資産(仮想通貨)が必要になります。
はやくNFTゲームで稼ぎたいという方は、コインチェックの口座を無料開設してイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)を購入しておきましょう。
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もくじ
NFTゲームがつまらない7つの理由
結論、NFTゲームがつまらないと感じる人が増えています。
主な理由としては以下のとおり。
- 初期費用が高額
- 参入者が増えている
- 稼げるようになるまで時間がかかる
- 仮想通貨が下落基調
- 競争が激しい
- タイトルが少ない
- 後発だと稼ぎにくい
それぞれ解説していきます。
①初期費用が高額
NFTゲームは初期費用が比較的高額な傾向にあります。
例えばAxie Infinityの場合、アクシーというキャラクターを購入するのに7〜10万円程度の初期費用が必要です。
その他のNFTゲームも3~10万円程度の初期費用が必要なものがほとんどです。大人気のSTEPNなどは15万円ほど初期投資が必要です。
>>【簡単】STEPN(ステップン)の始め方・やり方を画像付きで徹底解説
そのため、初期費用を回収するまでにある程度の時間がかかる傾向にあります。
②参入者が増えている
NFTゲームへの参入者が増えてきているのも、稼ぎにくい要因です。
例えば、Axie Infinityの1日のアクティブユーザー数は280万人。
参加ユーザーが増えることでバトルなどで勝てなくなり、得られる報酬の額が減ってしまうんですね。
Play to earnが普及してきたことで今後もNFTゲームのユーザー数は増えると見られており、後発組はどんどん稼ぎにくくなりそうです。
>>GameFi(NFTゲーム)の始め方を徹底解説!おすすめのゲームも紹介!
③稼げるようになるまで時間がかかる
NFTゲームは稼げるようになるまで、時間がかかる傾向にあります。
例えば、Axie Infinityの場合は初心者が初期費用を回収するには5ヵ月程度かかります。
キャラクターのメンテナンスなどで追加費用がかかるゲームが多く、即稼げる気で始めると挫折するかもしれません。
さらに、報酬は仮想通貨なのでその時の価格で報酬額が増減します。
上記はAxie Infinityで使われるSLPのチャートですが、この1年で価格が大きく乱高下しているのがわかります。
価格が上がってるときは報酬が多くなりますが、価格が下がれば報酬が減ってしまうリスクがあります。
④仮想通貨が下落基調
仮想通貨が下落基調であることも稼ぎにくいとされる理由のひとつ。
2022年のLUNAの大暴落やウクライナ情勢、そして取引所FTXの破綻騒ぎ等でビットコインをはじめとする仮想通貨全般が値を下げています。
>>仮想通貨LUNA(テラ/Terra)とは?概要や特徴、購入方法を徹底解説
仮想通貨が下落トレンドになると、NFTゲームで稼げるトークンの価格も下がるためどうしても稼ぎにくくなってしまいます。
ただ、今後どこかのタイミングで仮想通貨が上昇トレンドに転じるはずなので、そうなれば比較的稼ぎやすい状況に回復するかと。
⑤競争が激しい
さらに大きな理由として、競争が激しいということが挙げられます。
NFTゲームは、近年急速に普及しており、多くの人々がNFTゲームをプレイしています。
そのため、NFTゲームは競争が激しくなり、プレイヤーが稼ぐことが難しくなる傾向があります。
また、NFTゲームは通常のゲームと異なり、価値が付与されるNFTアイテムを取引することができます。
しかしNFTは時価でありNFTゲーム内での価格変動が激しいため、NFTゲームでの稼ぎが不安定になる可能性があります。
こうした状況が、NFTゲームで稼げない理由となっています。
⑥タイトルが少ない
NFTゲームはまだ新しい業界であり、タイトルが少ないのが現状です。
大企業がゲームの開発に参加すれば、多くの予算が投入され高品質なゲームを作ることができます。
ですが、現在は予算の限られた中で最低限の機能だけを搭載したNFTゲームが多く、つまらないものが多いという結果になっています。
NFTゲームの市場規模は今後拡大すると見られており、それに伴って大企業も参入すると考えられます。
そのため、今後はクオリティの高いNFTゲームが続々とリリースされる可能性が高いです。
⑦後発だと稼ぎにくい
NFTゲームは後発だと稼ぎにくい点が挙げられます。
基本的には先行者優位で、早く始めたプレイヤーが稼ぎやすい傾向にあります。
そのため、後から始めたプレイヤーは期待したほどには稼げず、つまらないと感じてしまうことが多々あります。
具体的には、既に多くのプレイヤーが参加しているゲームでは稼ぐことが困難になります。
既に美味しい部分は先行プレイヤーが独占してしまっているからですね。
また、市場が溢れているということもあり、商品の価格が低いために稼ぐことが難しいという状況が生じます。
従って、NFTゲームに参加する際には早くから始めることが大切であり、稼ぐことができる状況を見極めることが重要となります。
NFTゲームがつまらない時の対応方法
NFTゲームがつまらない時の対応方法は以下のとおり。
- 初期費用を増やす
- 他のゲームで遊ぶ
- ゲーム仲間を見つける
- 稼ぐことに徹する
- 放置ゲームを試す
それぞれ解説します。
①初期費用を増やす
NFTゲームがつまらないと感じる一番の理由は、稼げないからです。
その際には思い切って初期投資を増やしてみましょう。
一般的に先行者優位のゲームでは、後から入ったプレイヤーは望ましい結果が得られず、つまらないと感じることが多いです。
ぼくがやっているTwitFiというNFTゲームを例にとると、1日2回ツイートをするだけで日給10,000円ほど稼げます。
>>TwitFiとは?特徴や始め方、稼ぎ方・仮想通貨TWTを徹底解説
ただし、このように稼ぐためには、レアなキャラクターなどへの初期投資が必要です。
このようにNFTゲームで効率的に稼ぐためには少しずつ課金額を増やしていくことが大切です。
最初は1,000円程度から始めて、少しずつ様子を見ながら課金額を増やしていくことがおすすめです。
②他のゲームで遊ぶ
つまらないと感じたら、サクッと他のゲームで遊ぶようにしましょう。
NFTゲームは数多くあるので、いろいろと試して自分が楽しめるゲームをプレイすればOKです。
- このNFTゲームで遊んでみるか…。
- うーん、なんかつまらないな。別のゲームをやってみよう。
- めっちゃ面白い!これをやり込もう!
こんな感じで良いかと。
つまらないと感じながらプレイする時間が勿体ないので、サクサク乗り換えるのが賢いやり方です。
もしくは原資回収までは我慢してプレイして、原資回収と同時にやめるのも手です。
③ゲーム仲間を見つける
NFTゲームを楽しむためには、他のゲーマーとのつながりが重要です。
NFTゲームはまだ人口が少ないため、話し相手がいないとゲームは面白みが減ります。また、攻略法を考え続けることも疲れます。
これらの問題を解決するために、SNSで他のゲーマーと繋がることが重要です。
仲間と一緒に交流することで、ゲームを楽しむことができ、攻略法も共有することができます。
ゲームの楽しさは面白さだけでなく、友達と一緒にゲームを楽しむことも重要な要素です。
SNSを通じて他のゲーマーとつながることで、NFTゲームを更に楽しむことができるでしょう。
④稼ぐことに徹する
NFTゲームは純粋に楽しさを求めるのであれば時間がかかりそうですが、稼ぐことに振り切っても良いかと。
NFTゲームはバイトよりも稼ぎやすいというメリットがあり、新しい技術を学ぶこともできます。
また、情報を発信すればフォロワーも増え、初期投資も回収することができます。
その他、バイトや副業の一環としてNFTゲームを副業にするのも一つの選択肢となります。
NFT市場は急激に伸びていますし、大企業もNFTゲームに関心を持っています。
さらに、NFTゲームを通じてNFT転売の稼ぎ方も学ぶことができます。
多くの人がNFTゲームで稼いでいることからも、NFT転売は短期間での収益性が高いと言えます。
NFT転売のやり方については、NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
稼ぐことに振り切れば、NFTゲームも楽しく思えるということもあります。
⑤放置ゲームを試す
NFTゲームがつまらないと感じる場合は、放置系のNFTゲームを試してみるのもおすすめです。
なぜなら、自分でプレイする必要がなく、NFTキャラクターが自動で動いて収益を得られるという特徴があるからです。
自分でプレイせず放置しておくだけでいいので、つまらないと感じる要素がありません。
また、複数の放置系NFTゲームを同時起動できるため、効率的に稼ぐことも可能です。
おすすめの放置系NFTゲームについては、放置で稼げるNFTゲームおすすめランキング10選!始め方・稼ぎ方も紹介【2023年最新版】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
NFTゲームの始め方・やり方
NFTゲームのやり方・始め方は以下のとおりです。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入する
- Metamaskをインストールする
- Metamaskに入金する
- NFTを購入する
少し手順が多いですが、NFTゲームは全てこうした手順を踏むので最初に取引所の登録を済ませておくと後が楽です。
順番に解説していきます。
①コインチェックに登録
NFTを始める最初のステップとして、コインチェックで口座開設をしましょう。
NFT売買の手数料に必要となるイーサリアムを購入するためです。
まず、以下のリンクからコインチェックにアクセスします。
トップページの「口座開設(無料)はこちら」から登録できます。
本人確認書類などを登録して、審査が完了したら仮想通貨の取引が開始できます。
②コインチェックでイーサリアムを購入
登録が完了したら、NFT売買で使われる仮想通貨であるイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
入金方法には「銀行振り込み」、「コンビニ入金」、「クイック入金」の3つから選択可能です。
コインチェックに日本円が入金できたらホーム画面の「販売所(購入)」にてイーサリアムを選択して日本円で購入します。
③Metamaskをインストールする
ブロックチェーンを利用したゲームに参加するには、仮想通貨ウォレットが必要です。
オススメはイーサリアム系ウォレットのMetaMaskです。
まだ導入していない方は以下の記事を参考にインストールしておきましょう。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
④Metamaskに入金する
仮想通貨ウォレットにゲームをプレイするために必要な仮想通貨を送る必要があります。
そのため、コインチェックで購入したイーサリアムをMetaMaskに入金しておきましょう。Metamaskへの入金方法は以下の記事を参考にしてください。
>>MetaMask(メタマスク)とは?使い方や入金・出金方法、各種ネットワーク設定を徹底解説!
⑤NFTを購入する
続いて、公式サイトにアクセスし、ウォレットを連携してNFTを購入すればプレイ可能になります。
予算に応じて好きなNFTを選びましょう。
NFTゲームを副業にして稼ぐ4つの方法
NFTゲームの稼ぎ方は以下の4つ。
- ゲーム内で報酬を獲得する
- アイテム・キャラクターのNFTを売却する
- ゲーム内の土地NFTなどを売却する
- ゲームに関する情報発信をする
①ゲーム内で報酬を獲得する
最もポピュラーなのがこの方法です。
ゲームにもよりますが、以下のような方法で報酬を獲得できます。
- バトルに勝利する
- ミッションをクリアする
- 代理でプレイして報酬を得る
ゲームをやりこんで上達すれば効率的に稼げるようになります。
ただ、参入者が多くなってくると稼ぎにくくなる傾向にあるので、先行者が有利と言えるでしょう。
②アイテム・キャラクターのNFTを売却する
NFTゲーム内のアイテムやキャラクターを売却して利益を得ることができます。
レアなアイテムやキャラクターはNFTで一点ものという希少価値がついて、高値で取引されているからですね。
NFTそのものが普及しつつあるので、価値のあるアイテムやキャラクターを集めることで利益を得られるようになります。
こうしたNFTの転売目的でNFTゲームを始める人も増えており、今後も価値のあるNFTアイテムは高額での取引が続きそうです。
>>【2022年】NFT転売のやり方を徹底解説!転売を成功させるコツも紹介
③ゲーム内の土地NFTなどを売却する
ゲーム内の土地を売却して利益を得ることができます。
NFTゲームによっては土地をNFTとしてユーザー間で売買できます。なぜかというとNFTゲームの土地は不動産として資産価値があるからです。
例えば、Sandboxは以下のようにOpenseaなどで土地をNFTとして売買可能です。
この土地も現在(2022年3月時点)は約80万円ほどですが、その日によって60万円に下がったり100万円に上がったりします。
そのため、「安く買って高く売る」ということが可能となります。
NFTゲームやメタバース内の土地は不動産として人気が出ており、企業も続々と購入しているので狙い目です。
④ゲームに関する情報発信をする
NFTゲームに関する情報発信をすることでも稼げます。
実際に僕自身もNFTゲーム×情報発信で稼いでおり、これを真似るだけで3か月後にはサクッと稼げるようになっているかと。
手順は以下の通り。
- 最新でNFTゲームをプレイ
- その経験をもとにSNSで情報発信
- 情報発信に慣れてきたらブログを開設
こんな感じですね。
実際にNFTゲームをプレイした経験や知識をSNSで発信することで、ファンがつきます。
そうしたファンにブログを読んでもらい、アフィリエイト収益につなげるイメージです。
ブログは初期費用が格安で、収益は青天井なのでかなりコスパがいい副業といえます。
NFTゲームブログの始め方は以下の記事で詳しく紹介しています。
>>NFTゲームブログの始め方、月1万円稼ぐ方法を徹底解説【簡単6STEP】
ブログ自体は初心者でも10分で開設できるので、少しでも興味があるならサクッと始めるのが賢いやり方です。
NFTゲームを副業にして稼ぐ3つのコツ
NFTゲームを副業にして稼ぐコツとしては以下を押さえておきましょう。
- 継続して毎日プレイする
- プレイ動画を観て参考にする
- SNSなどで常に情報を収集する
それぞれ解説します。
①継続して毎日プレイする
NFTゲームで稼ぐコツの1つとして、毎日プレイすることが挙げられます。
ゲームを毎日プレイすることで、ゲーム内容に精通することができます。
また、ゲーム内でのアクティビティやイベントを逃さず参加することで、より多くの報酬を獲得することができるかもしれません。
また、NFTゲームでは、プレイスキルを磨くことでより効率的にゲームをプレイできるようになるので、毎日プレイすることでスキルも向上することができます。
②プレイ動画を観て参考にする
プレイ動画を観て参考にするのもおすすめです。
ゲームをプレイする上でのテクニックやコツは、プレイ動画を見ることで学ぶことができます。
また、他のプレイヤーがゲームをどのようにプレイしているかを見ることで、自分にあったプレイスタイルを見つけることもできるでしょう。
また、プレイ動画を見ることで、ゲーム内でのアイテムや装備の効果や使い方を学ぶことができるかもしれません。
プレイ動画は、NFTゲームで稼ぐためのコツとして非常に有効です。
③SNSなどで常に情報を収集する
NFTゲームで稼ぐコツの1つとして、SNSやゲームのフォーラムなどで常に情報を収集することが挙げられます。
ゲーム内でのイベントやアップデート情報、ゲーム内でのアイテムや装備の使い方など様々な情報を収集することで、ゲームをより効率的にプレイすることができるでしょう。
また、SNSやゲームのフォーラムでは他のプレイヤーとの交流や情報交換もできるので、ゲームをより楽しむことができるでしょう。
NFTゲームでは、情報収集は非常に重要です。
おすすめのNFTゲーム5選
おすすめのNFTゲームを5つ紹介します。
- TwitFi(ツイートファイ)
- KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)
- キャプテン翼RIVALS
- Plant Empires(プラントエンパイア)
- PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)
①TwitFi(ツイートファイ)
ゲーム名 | TwitFi(ツイートファイ) |
対応言語 | 英語・日本語 |
対応機種 | PC・iOS・Android |
トークン | TWT |
ブロックチェーン | ETH |
公式サイト | TwitFi公式サイト |
TwitFiはツイートすることで仮想通貨TWTがもらえるブロックチェーンゲームです。
ETHチェーンを利用して開発されており、#TwitFi をつけてつぶやくだけでトークンが貯まります。特別なアプリは必要なく、Twitterアプリから通常通りツイートするだけOKです。
#TwitFi 7体運用 今日の夜にはレベルAにレベルアップ pic.twitter.com/suQrBFtY53
— ぷりん (@itigodaifuku155) December 23, 2022
TwitFiはGameFi機能を搭載したWeb3型ソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
ユーザーは鳥のデザインのNFTを飼い、TwitFiを使ってTwitterでつぶやくとゲーム内トークンであるTWTを獲得できます。
TWTトークンはゲーム内で使用したり、現金化して利益を得たりすることができます。
TwitFiは、世界中の人々の交流を促進することを目指しています。
より多くの交流を通じて創造的思考を高め、人々のメンタルヘルスを向上させることで、社会の進歩に貢献することを目的に開発されました。
TwitFiはツイートをするだけで仮想通貨が稼げるため、Twitter愛好者を中心にすでに多くのユーザーが利用しています。
ツイートするだけで稼げるという手軽さから今後急速に普及すると見られています。
また、突然サービスが終了する可能性もあるので始めるなら1日でも早いほうがいいでしょう。
TwitFiについては、TwitFiとは?特徴や始め方、稼ぎ方・仮想通貨TWTを徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)
ゲーム名 | KENKA METAVERSE(ケンカメタバース) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | KENKA |
ブロックチェーン | BSC |
公式サイト | KENKA METAVERSE公式サイト |
KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)はアンダーグラウンドの世界にインスパイアされた喧嘩がテーマのブロックチェーンゲームです。
BSCチェーンを利用して開発されており、プレイヤーは自分が所有するNFTキャラクターを使ってバトルを行い、バトルに勝利することでKENKAトークンを獲得できます。
>>バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説
KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)では世界中のストリートファイターが集結し、最強を競い合います。
ギャング、チンピラ、格闘家、サイボーグ、そしてミュータントまでが参戦し、誰がナンバーワンか、世界を征服するために戦うのです。
喧嘩に勝って獲得したトークンはNFTキャラクターの育成や新しいNFTキャラクターの購入に使用できます。NFTキャラクターは、アプリ内マーケットプレイスで取引可能。
プレイヤーはキャラクターを育成し、多くの名声と富を得ることができます。
土地や部隊、兄弟などのNFTが無数に用意されており、マーケットプレイスで取引可能です。
これらのNFTをもとに他のプレイヤーとギルドを結成することで、従来のゲームよりも強固なコミュニティに参加することができます。
KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)はゲームで遊びながら仮想通貨が稼げるため、今から大きな注目を集めています。
KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)については、KENKA METAVERSE(ケンカメタバース)とは?特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③キャプテン翼RIVALS
ゲーム名 | キャプテン翼RIVALS |
対応言語 | 日本語 |
対応機種 | iOS / Android |
トークン | TSUBASAGT / TSUBASAUT |
ブロックチェーン | Polygon |
公式サイト | キャプテン翼RIVALS公式サイト |
キャプテン翼RIVALSは人気サッカー漫画の「キャプテン翼」のNFTゲームです。
Polygonチェーンを利用して開発されており、プレイヤーは自分が所有するNFTキャラクターを使ってバトルを行い、バトルに勝利することでTSUBASAUTやアイテムを獲得できます。
漫画の『キャプテン翼』は、主人公・大空翼(おおぞら・つばさ)が、数多のライバルたちとの対戦を通じて成長していく姿が魅力のマンガです。
キャプテン翼RIVALSでは、主人公・翼くんの想いをプレイヤーが一緒に体験できるよう、原作におけるライバルたちとの戦い (PvE)・ユーザー同士の対戦 (PvP)の2つのモードがコンセプトになっています。
実際にキャプテン翼に登場するライバルや他プレイヤーとの対戦でアイテムを獲得しながら、世界に一つだけのキャラクターNFTの育成・強化を楽しむことができます。
人気漫画×NFTゲームの組み合わせにより、多くのユーザーがプレイするゲームとなるでしょう。
キャプテン翼RIVALSについては、【招待コードあり】キャプテン翼RIVALSとは?特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④Plant Empires(プラントエンパイア)
ゲーム名 | Plant Empires(プラントエンパイア) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | PEFI |
ブロックチェーン | BSC |
公式サイト | Plant Empires公式サイト |
Plant Empiresはスマホでプレイできるタワーディフェンス型のPlay to Earnゲームです。
タワーディフェンス、ロールプレイング、ストラテジーゲームというジャンルを組み合わせているのが特徴。
BSCチェーンを利用して開発されており、プレイヤーは自分が所有するNFTキャラクターを使ってバトルを行い、バトルに勝利することで$PEFIを獲得できます。
>>バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説
$PEFIはNFTキャラクターの育成や新しいNFTキャラクターの購入に使用できます。NFTキャラクターは、アプリ内マーケットプレイスで取引可能。
Plant Empiresは親しみやすいキャラクターとわかりやすいゲーム性で、誰でも気軽にゲームを楽しむことができます。
Plant Empiresに登場する植物は、種類によって強さやスキルが異なるため、プレイヤーは飽きずに長く遊ぶことができます。
Plant Empiresについては、Plant Empiresとは?始め方・稼ぎ方、将来性について解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑤PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)
ゲーム名 | PROJECT XENO(プロジェクトゼノ) |
対応言語 | 英語 |
対応機種 | PC |
トークン | GXE・UT |
ブロックチェーン | BSC |
公式サイト | PROJECT XENO公式サイト |
PROJECT XENOはプレイヤー同士の対戦でユーティリティトークン(UT)が獲得できるPlay to Earnゲームです。
以下のプレイ動画を観ると概要がつかみやすいかと。
BSCチェーンを利用して開発されており、プレイヤーは自分が所有するNFTキャラクターを使ってバトルを行い、バトルに勝利することでUTトークンを獲得できます。
>>バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説
トークンはNFTキャラクターの育成や新しいNFTキャラクターの購入に使用できます。NFTキャラクターは、アプリ内マーケットプレイスで取引可能。
PROJECT XENOのゲーム内トークン(GXE)は、10月3日に「MEXC Global」に上場しており、大きな注目を集めているゲームです。
PROJECT XENOについては、PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)とは?特徴や始め方、将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
つまらないNFTゲームの今後
NFTゲームの今後についても見ていきましょう。
- 大手企業による参入
- Move to Earnとの相乗効果
- NFTの市場規模拡大
順番に解説します。
①大手企業による参入
Play to EarnなどのGamefi分野には続々と大手企業が参入しています。
たとえばthe Sandoboxには以下の企業が出資や参入を果たしています。
- スクウェア・エニックス
- ソフトバンク
- 渋谷109
- エイベックス
- adidas
- Gucci
その他、サイバーエージェントがGamefiに10億円を投資し、新NFTプロジェクト『Project TB』を発表して話題となっています。
サイバーエージェントの子会社CA GameFiが新NFTプロジェクト『Project TB』を発表、ティザーサイトを公開 https://t.co/pAKIeGAb4C
— ファミ通App@アプリ新作情報 (@famitsuApp) May 31, 2022
これ以外にも数多くの企業がGamefiへの参入を表明しており、Play to Earnゲームの開発が活発化し市場拡大につながると見られています。
②Move to Earnとの相乗効果
今後、運動して稼ぐMove to earnゲームはゲーマーのみならず、一般人の間にまで普及していくと考えられています。
STEPNが爆発的な人気を獲得したことで、「歩いて稼ぐ」ことが可能と証明されたからです。
>>STEPN攻略!効率的に稼ぐためのコツ7選【始め方も解説】
実際にcalo runや5KMなどの多数の類似ゲームがリリースされ、実際に多くのユーザーが報酬を獲得しています。
>>Calo Run(カロラン)とは?特徴や始め方、稼ぎ方を徹底解説
このようなMove to earnゲーム人気に後押しされ、放置系のPlay to Earnゲームも多くのユーザーを獲得する可能性が高いでしょう。
③NFTの市場規模拡大
NFT市場は世界的に高まる勢いを保っていますが、日本においても注目が集まっています。
具体的には、アーティストやクリエイター、ゲーム業界など様々なセクターで活用が進められており、市場規模も急成長しています。
日本においてはCryptoNinja Partners(CNP)やNeo Tokyo PunksなどのジェネラティブNFTが話題を呼び、NFT市場への興味を高めました。
また、日本のゲーム関連企業もNFTを活用したプロジェクトを進めており、ゲーム内アイテムの販売やゲーム内でのNFTトレードなどが行われています。
日本においては2021年にはNFT市場規模は約60億円規模だったとされていますが、2022年には約200億円にまで拡大したと考えられています。
NFTを購入した経験があるのは男性では20代が9.7%、30代が7.9%、40代が4.3%、女性では20代が1.9%、30代が1.9%、40代が0.7%であり、購入経験は若い年代の方が高い傾向にあります。
さらに、日本の大手企業もNFTの活用に力を入れており、今後さらなる市場規模の拡大が期待されています。
一方で、NFTに関連する法的課題や技術的課題もあり、市場規模を拡大する上での問題解決が必要となっています。
全体的に見ると、日本のNFT市場はますます注目を集める勢いを保っており、今後の拡大が期待されています。
こうしたNFT需要の増加が後押しとなりNFTゲームの需要も増えると見られています。
まとめ:NFTゲームはつまらないけど、ふつうに稼げる
結論、NFTゲームはつまらないかもですが、ふつうに稼げます。
全盛期と比較して稼ぎにくいだけで、まだまだ稼ぐことが可能です。
少しでも早く始めることで先行者利益を得られるので、NFTゲームが気になるなら今日から始めるのが良いかと。
毎月1万円の利益としても1年で12万円の副収入となり、好きなものを買ったり、美味しい食事ができるようになるので最高ですよね。
ただ、この記事を読んだ100人のうち95人は行動しません。
行動するだけで上位5%に入れるので、まずはその一歩を踏み出しましょう。
なお、NFTゲームをプレイするには暗号資産(仮想通貨)が必要になります。
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