
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 仮想通貨の種類とは
- 仮想通貨の種類を選ぶポイント
- おすすめの仮想通貨の種類20選
- 仮想通貨のネットワークの種類は3つ
- 仮想通貨購入におすすめの仮想通貨取引所3選
- 仮想通貨の種類に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者は2017年から暗号資産(仮想通貨)を運用しています。さらに、暗号資産(仮想通貨)の情報発信ブログで月300万円ほどの収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
仮想通貨の種類は21,000以上あるので、どの銘柄を選ぶべきか迷ってしまいますよね。
今回は実際に仮想通貨に投資をしつつ仮想通貨ブログで月300万円以上の収益を得ている僕が、仮想通貨の種類やおすすめ銘柄を解説していきます。
今回の記事を読むことで仮想通貨の種類と将来性のある仮想通貨がわかります。
ちなみに、これから将来性のある仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
そのため、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう。
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もくじ
仮想通貨の種類とは
仮想通貨の種類には主に以下の3つに分別されます。
- ビットコイン
- アルトコイン
- 草コイン
それぞれ解説します。
①ビットコイン
ビットコインとは、世界で初めて発行された仮想通貨のことです。
>>仮想通貨ビットコイン(BTC)とは?概要・特徴や将来性を徹底解説
2008年に、サトシ・ナカモト(謎の人物)が「暗号資産」という概念を発表し、その後、2009年に実際にビットコインを創造しました。
ビットコインは、通常の通貨とは異なり、中央銀行や政府などの管理機関によってはたらくものではありません。その代わりに、「暗号技術」を用いて、ユーザー同士が直接取引することができるようになっています。
また、ビットコインは完全にデジタルであり、「仮想的」な通貨です。そのため、通常の通貨とは異なり、実体がなく、資産としての所有物がありません。その代わりに、取引される際には、独自のアドレスや秘密鍵といったものを用いて、識別や所有権の確認を行うことができます。
現在、ビットコインは世界中で取引されており、投資商品としても人気があります。ただし、仮想通貨の性質上、価値が大きく変動することがあるため、投資する際は十分な情報を得て、リスクを管理することが重要です。
②アルトコイン
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことを指します。
ビットコインが登場して以降、様々な仮想通貨が生まれましたが、その多くがアルトコインと呼ばれます。
アルトコインは、主に以下のような特徴を持っています。
- ビットコインを原型として開発されたものが多い
- ビットコインよりも独自の技術や価値観を持っているものが多い
- ビットコインと異なる取引手段や利用方法を持っているものが多い
例えば、イーサリアムはスマートコントラクトという技術を採用しており、プログラムを用いた取引が可能になっています。ライトコインは、ビットコインよりも高速な取引ができるようになっています。
アルトコインは、ビットコインに比べて多様であるといえます。そのため、投資する際は、各々のアルトコインの特徴を理解しておくことが重要です。また、投資の前には必ず十分な情報を得て、リスクを管理することが求められます。
おすすめのアルトコインについては、【2022年版】将来有望なアルトコインのおすすめ銘柄5選【上がる】で詳しく解説しています。
③草コイン
草コインとは、その名の通り、仮想通貨の中でも特に投資価値が低いもののことを指します。
草コインは、主に以下のような特徴を持っています。
- 取引高や市場規模が小さい
- 技術的な特徴や価値観が非常に単純である
- 普及しているユーザーが少ない
草コインは、投資価値が低いため、一般的には投資する際にはリスクが伴います。
ただし、仮想通貨業界は非常に多様で、草コインが成長する可能性もあります。そのため、投資する際は、十分な情報を得て、リスクを管理することが重要です。
おすすめの草コインについては、【2022年】おすすめの草コイン厳選5選!購入方法も紹介で詳しく解説しているので参考にしてください。
仮想通貨の種類を選ぶポイント
仮想通貨の種類を選ぶポイントは以下のとおり。
- 用途や目的が明確
- 信頼性が高い
- 多くの企業が出資している
- 公式サイトで情報発信をしている
- ロードマップが明確
- 優れた技術を持つ
順番に解説します。
①用途や目的が明確
仮想通貨の公式サイトなどで目的や用途を確認しましょう。
開発の用途や目的が明確でないと普及する可能性が低いためです。
その仮想通貨名でググってみて目的がすぐにヒットするようであればひとまず大丈夫でしょう。
検索してもなかなか用途・目的にたどり着けないような銘柄は避けるべきです。
というのも、仮想通貨は日々新たな銘柄が開発されているため、技術的に劣っている銘柄は購入されずに消えていきます。
逆に用途・目的が明確であれば様々なプロジェクトやサービスに導入されるため、需要が増して購入者が増えるので価格が上昇します。
②信頼性が高い
仮想通貨の信頼性も重視すべき点です。
仮想通貨は、数字上の法定通貨のように中央政府や金融機関が管理しているわけではありません。そのため、信頼性の高い仮想通貨の選び方については、いくつかの点を検討することが重要です。
まず、仮想通貨プロジェクトの背景や目的をよく調べましょう。そのプロジェクトが健全であるか、適切なビジネスモデルを持っているか、実現可能な目標を持っているかなどを確認しましょう。
また、プロジェクトのチームやコミュニティも調べることで、プロジェクトがしっかりとした基盤を持っているかを判断することができます。
次に、仮想通貨の取引量や市場の流動性を確認しましょう。信頼性の高い仮想通貨は、取引量が多く、市場が活発であることが多いでしょう。
これらの指標は、仮想通貨取引所などで公開されていることが多いため、簡単に確認することができます。
また、仮想通貨はハッキングや詐欺などの脅威にさらされる可能性があります。
そのため、仮想通貨のセキュリティについても注意が必要です。仮想通貨の取引所やウォレットを利用する際は、そのサービスプロバイダがセキュリティに優れていることを確認しましょう。
仮想通貨市場はまだまだ新しい領域ですが、上記のようにしっかりと情報を収集し、精査することで信頼性の高い仮想通貨を選ぶことができます。
③多くの企業が出資している
多くの企業が出資していれば、信頼性が高いと判断できます。
なぜなら、将来性があると判断された仮想通貨にしか出資はされないため、第三者的な視点から信頼性が高いと評価されているからです。
大手VCや金融機関からの融資を受けている銘柄はそれだけ将来性が高く、信頼できると言えるでしょう。
例えば、イーサリアムなどはMicrosoftやトヨタ自動車からの出資を受けており、時価総額2位にまで上昇しています。
企業による出資をきっかけに価格が上昇する傾向にあるので、企業の出資に関するニュースはチェックしておくといいでしょう。
④公式サイトで情報発信をしている
公式サイトで情報発信をしている銘柄も将来有望と言えます。
仮想通貨の公式サイトでは以下のような情報が公開されています。
- 創設者や開発チーム
- 開発のビジョンや目標
- ロードマップ
- 利用ユーザー数
- 提携企業
- 最新の開発状況
このように、その銘柄に関するあらゆる情報が公式サイトで公開されています。
そのため、仮想通貨の公式サイトを見ることで今後の将来性や実用性の有無をある程度判断することが可能です。
もし、公式サイトが用意されていなければ開発目標や現在の進捗状況などが一切わからないため、購入されることはまずありません。
投資家にとってはその銘柄に関する情報をより多く入手したいため、その手段のひとつとして公式サイトの有無が重要になってきます。
そのため、購入を検討している銘柄がある場合は公式サイトを一度確認しておくと良いでしょう。
⑤ロードマップが明確
ロードマップが明確であることも将来性を図るうえで重要な要素のひとつです。
仮想通貨のロードマップとは、仮想通貨プロジェクトが将来どのような発展を見込んでいるかをまとめたものです。
ロードマップは、プロジェクトのビジョンやミッション、そして達成するための計画や目標を明確に示しています。
仮想通貨のロードマップは、プロジェクトの資金調達や開発のタイムライン、新機能やサービスの提供などを記載していることが多いです。
また、ロードマップには、プロジェクトのチームやコミュニティがどのような目標を達成するために取り組んでいるかが記されていることもあります。
ロードマップは、仮想通貨プロジェクトが公開している場合が多いです。そのため、プロジェクトの歩みや進捗状況を確認することができます。
また、ロードマップを確認することで、プロジェクトがどのような目標を持っているかを理解することができるため、プロジェクトの長期的な価値を判断する上でも役立ちます。
⑥優れた技術を持つ
他の銘柄と比較して優れた技術を持つかどうかも重要です。
2022年11月現在で仮想通貨の数は約20,000に上るとも言われています。
数多くの銘柄の中で選ばれるためには、他の銘柄には無い優れた技術を保有している必要があります。
ありきたりな機能だけでは選ばれる要素が無いため、淘汰される可能性が高くなるからです。
例えば、以下のような特徴を持つ銘柄は需要が高いと言えるかと。
- 取引処理が高速
- 手数料が格安
- 安全性が高い
- 異なるブロックチェーンを接続できる
このように、特筆すべき技術を持っているかどうかで今後の価格上昇の可能性を推測することができます。
おすすめの仮想通貨の種類20選
おすすめの仮想通貨の種類を紹介します。
将来性が有望なこれから伸びる可能性が高い仮想通貨の種類は以下の20銘柄です。
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- ENJ(エンジンコイン)
- RAY(レイディウム)
- IOST(アイオーエスティー)
- ENJ(エンジンコイン)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- XLM(ステラルーメン)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
- Polygon(ポリゴン)
- AVAX(アバランチ)
- SOL(ソラナ)
- BNB(バイナンスコイン)
- CHZ(チリーズ)
- KLAY(クレイトン)
- XMR(モネロ)
- NEAR(ニアプロトコル)
- XVS(ヴィーナス)
- RAY(レイ)
それぞれの概要を解説します。
①XRP(リップル)
リップル(Ripple)とは、2012年にアメリカ合衆国で設立された仮想通貨プロジェクトです。
分散型台帳技術(DLT)を採用し、世界中の法定通貨や仮想通貨を瞬時に交換することができるプラットフォームを提供しています。
決済や金融サービスの業界向けに特化した仮想通貨であり、速さや安定性、そして低コストを特徴としています。
また、リップルは自社の仮想通貨である「XRP」を採用しており、これを利用することで、異なる通貨間の相互決済が可能になります。
この機能により世界中の法定通貨や仮想通貨を瞬時に交換できることから、金融業界や決済業界から高い評価を受けています。
さらにリップルは、世界最大級の決済ネットワーク「SWIFT」と提携しており、業界内でも注目を集めています。
XRP(リップル)の買い方については、【初心者向け】仮想通貨リップル(XRP)とは?特徴や今後の動向を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
②LTC(ライトコイン)
ライトコイン(LTC)は、2011年10月にビットコイン(BTC)をベースに、元GoogleのCharlie Lee氏によって開発された仮想通貨です。
ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)が抱えていた、取引処理速度が遅延してしまう問題などを解決するために開発されました。
ビットコイン(BTC)よりも手軽に使いやすくするため、送金速度をビットコイン(BTC)の4倍にまで向上させていることが大きな特徴です。
ライトコイン発行上限はビットコインの4倍の 8,400万枚で設定されています。
ライトコインを取り扱っている取引所はコインチェックとGMOコインなどであり、日本ではまだ認知度が低い状況ですが、今後認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
ライトコインの買い方については、【仮想通貨】ライトコイン(LTC)とは?概要や特徴、将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③ENJ(エンジンコイン)
エンジンコインは、2009年創業のシンガポールの企業「Enjin」が運営するブロックチェーンプラットフォームの「Enjin Platform」で発行される仮想通貨です。
時価総額は2022年12月2日現在で、265,941,891,777円。ランキングは100位以内とかなりの人気。
上場当初は90位前後だったので、NFTが注目され始めて以降に急激に時価総額が増えていることがわかります。
エンジンコインを取り扱っている取引所はコインチェックとGMOコインの2つであり、上場をきっかけに価格が高騰しました。
近年、NFT(非代替性トークン)マーケットが拡大を続けており、エンジンコインをNFT関連銘柄として購入する投資家が増え続けています。
エンジンコインの買い方については、仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?特徴や将来性、購入方法などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
④RAY(レイディウム)
Raydiumとは、Solanaブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)の一つです。
DEXにおける定番のイーサリアムやBSCのブロックチェーンを利用していないことが大きな特徴です。
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バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説
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Raydium上で使用できる独自トークンがレイ(RAY)であり、トークンの保有者はRaydiumの手数料収入の0.03%を報酬として獲得できます。
2022年12月現在では、レイ(Ray)は国内取引所は購入できないため、海外取引所か分散型取引所(DEX)を使う必要があります。
なおRaydium/RAYは、Solanaブロックチェーンを活用しているので、Solanaについても理解しておくと良いでしょう。
Solanaについて詳しく知りたい方は、仮想通貨SOL(ソル)/Solana(ソラナ)とは?概要・特徴や今後の将来性などを解説をご参照ください。
RAY(レイディウム)の買い方については、仮想通貨Ray(レイ)/Raydium(レイディウム)とは?概要や特徴、将来性などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑤IOST(アイオーエスティー)
IOSTとは、次世代のコンセンサスアルゴリズムである「POB(Proof of Believability)」を採用した分散型ブロックチェーンネットワークです。
IOSTは2018年1月に非営利財団であるIOST財団によってローンチされました。正式名称は Internet of service tokenの頭文字をとってIOSTと名付けられました。
PoBを採用したことにより、高速な処理能力と非中央集権性が高いのが特徴です。
もともと海外取引所でしか取り扱いがありませんでしたが、国内取引所のコインチェックが取り扱いを開始し、気軽に購入できるようになりました。
IOSTの買い方については、仮想通貨IOSTとは?今後の予想や将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑥SAND(サンドボックス)
SANDはThe Sandboxというボクセルアートを使ったブロックチェーンゲームで使われる仮想通貨です。
The Sandboxは、ブロックチェーン上に存在するゲーム空間であるため、ユーザーがゲーム内でのポイントを仮想通貨で受け取ったり、アイテムを他のユーザーと売買することが可能です。
ちなみに、The Sandboxは「サンドボックスゲーム」と呼ばれるジャンルのゲームで2012年からシリーズ化されています。
The Sandboxの始め方については、The Sandbox(ザ・サンドボックス)の始め方と遊び方【収益化の方法も解説】で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
また、The Sandboxではゲームのリリース前に以下の方法で資金調達を行っています。
- ゲーム内の土地(LAND)を安く販売
- ゲーム内通貨のSANDを仮想通貨取引所に上場
こうしたことが話題を呼び、多くの企業や投資家の注目を集めSANDの価格高騰につながりました。
特にLANDはメタバースの普及が後押しとなり、adidasなどの大企業も続々と購入したため、急騰しています。
SANDの買い方については、仮想通貨SAND/The Sandboxとは?概要や特徴、将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑦BAT(ベーシックアテンショントークン)
BATはWebブラウザ「brave」上で利用されるトークンのことで、正式名称は「Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン)」です。
デフォルトで広告がブロックされる仕様のブラウザ「Brave」をユーザーが使い、広告を見ることを選択すると報酬としてBATをもらえます。
BATのもらい方については、YouTube広告が多すぎて邪魔!広告を消して快適に視聴する方法3選で詳しく解説しています。
BATは、2017年5月にBrave Software, Inc. によって作られ、イーサリアムブロックチェーン上のトークンとして発行されています。
日本ではまだ認知度が低い状況ですが、Braveユーザーが急速に増加しているため、認知度があがることによりさらなる価格上昇が見込まれます。
BATの買い方については、仮想通貨ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?概要・特徴を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑧XLM(ステラルーメン)
ステラルーメンはステラネットワークで使われる仮想通貨です。
ステラルーメンの母体であるステラネットワークは暗号資産(仮想通貨)の取引を高速で行えるプラットフォームの名称で、2014年7月にローンチされました。暗号資産リップル(XRP)をベースに開発されています。
ステラルーメンの開発は、Stellar Development Foundation(SDF:ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)という非営利団体によって行われています。
従来の国際送金システムは、高額な手数料と決済に時間がかかるという問題を抱えています。
ステラネットワークは、デジタル資産の取引を高速かつ安価で行うことを目指して開発されています。
手数料を安価にすることで、主に経済的な理由から銀行口座を持つことができない人々に対して、少額決済サービスを提供することを目的としています。
ステラルーメンの買い方については、【仮想通貨】ステラルーメン(XLM)とは?特徴や将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑨DOT(ポルカドット)
ポルカドット(DOT)は、イーサリアムの共同創設者であるGavin Wood博士を中心に設立された、公平かつユーザー主導の分散型ウェブ(Web3.0)の構築を目指す団体、Web3 Foundationが開発するブロックチェーンプロジェクトです。
プライベートチェーン、コンソーシアムチェーン、パブリックネットワーク、パーミッションレスネットワーク、オラクルといった新技術を活用して相互運用性を高めるために構築されています。
複数のブロックチェーンを1つのネットワークに統合して接続する次世代のブロックチェーンプロトコルとしての機能を持つポルカドットは、1秒間に数千回のトランザクション処理が可能であり、「イーサリアムキラー」とも呼ばれています。
ポルカドットの買い方については、【仮想通貨】ポルカドット(DOT)とは?概要・特徴、将来性などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑩ATOM(コスモス)
暗号資産(仮想通貨)Cosmos(ATOM)はTendermint Inc.によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。
プラットフォームをCosmosと呼び、そこで使用される独自トークンがATOMです。
Cosmos(ATOM)のコンセンサスアルゴリズムはPoS(プルーフオブステーク)を使用しており、ブロック生成時間は1~3秒と高速です。
Cosmos(ATOM)は異なるブロックチェーン同士をつなげて相互運用するシステムの構築を目指しており、Cosmos(ATOM)独自のブロックチェーン技術に注目が集まっています。
コスモスの買い方については、仮想通貨Cosmos(ATOM)とは?概要や特徴、将来性を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑪Polygon(ポリゴン)
ポリゴン(Polygon)は、2017年にイーサリアムのスケーラビリティ問題の解決を目指して開始されたプロジェクトです。イーサリアムについては、【初心者向け】イーサリアムとは?特徴や仕組み・購入方法を解説で詳しく解説しています。
ブロックチェーンコミュニティで活動していたJaynti Kanani氏、Sandeep Nailwal氏、Anurag Arjun氏の3名からスタートし、後にMihailo Bjelic氏が加わっています。メインネットローンチは2020年6月で、設立当初はマティック(Matic)という名称でしたが、2021年2月にポリゴン(Polygon)に名称を変更しました。
Polygonは過去にバイナンスの「Binance Launchpad」で資金調達を行い、その将来性の高さから560万ドル(約6億円)の調達に成功しています。
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BINANCE(バイナンス)とは?特徴やメリット・デメリット、登録方法も解説
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スケーラビリティ問題の解決の本命と目されることもあり、Polygonはこの1年で価格が急上昇しています。
このように、プロジェクトの順調な推移を背景に価格もこの1年で20倍以上に上がっています。
polygonの買い方については、仮想通貨Polygon(Matic)とは?概要や特徴、将来性を徹底解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑫AVAX(アバランチ)
Avalancheとは、イーサリアムのスケーラビリティ問題(処理遅延、手数料の高騰)を解消するべく開発された仮想通貨です。
管理者が不要である非中央集権的な仮想通貨でありながら、圧倒的な速度のトランザクションスピード(1秒あたり6500件)を誇っています。
Avalancheはイーサリアムと同様にスマートコントラクトやDApps(分散型アプリケーション)、DeFiのプラットフォームとして利用されており、仮に大量のプロジェクトが一気にAvalancheに参加しても稼働に影響は無いと言われています。
こうした背景からAvalancheは「イーサリアムキラー」と呼ばれています。
多くのプロジェクトではトランザクション(送金などの処理)の処理スピードの遅延が問題となっています。
たとえば、仮想通貨とクレジットカードの1秒間の処理速度を比較すると以下のとおり。
- ビットコイン:3~7件
- リップル:1500件
- VISAカード:4,000件
この処理速度の遅さは2021年現在でも普及していない理由のひとつです。
仮想通貨が決済手段としての実用性を兼ね備えることで、一気に利用者が増えて普及するはずです。
こうした普及を阻害する要因となっているスケーラビリティ問題を完全に解決するというのがAvalancheの目的です。
Avalancheの買い方については、仮想通貨Avalanche(アバランチ/AVAX)とは?特徴や将来性について解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑬SOL(ソラナ)
Solana(ソラナ)は、新世代のシステムを採用することで圧倒的な性能を持つブロックチェーンを開発するためのオープンソースのプロジェクトのことです。
Solana(ソラナ)のプロジェクトは、仮想通貨分野で最近注目を集めている分散型金融(Defi)を軸として発足しました。
プロジェクト自体は2017年から開始されており、2020年3月から Solana Foundation(ソラナ財団)によって、明確に「Solana(ソラナ)」のプロジェクトとして立ち上げられました。
オープンソースのプロジェクトですが、ソラナ財団が最大発行枚数の4分の1に相当する量のソル(SOL)を保有しているため、実権はソラナ財団が握っています。
SOLチェーンは様々なNFTゲームやNFTマーケットプレイスで利用されており、需要が増加しています。
SOLの買い方については、仮想通貨SOL/Solanaとは?概要・特徴や今後の将来性などを解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑭BNB(バイナンスコイン)
バイナンスコインは、世界最大手の仮想通貨取引所バイナンスが発行する仮想通貨です。
2017年に行われたICOでローンチされました。バイナンスコインはイーサリアム・ネットワーク上を活用して「ERC20トークン」として発行されており、総発行枚数は2億枚です。
2021年4月時点での時価総額は約8.5兆円で、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次いで世界3位の規模を誇る通貨です。取引所が発行する独自トークンとしては突出した人気を集めています。
ビットコインについて詳しく知りたい方は【初心者向け】ビットコインの基礎知識について解説【利益200万】をご覧ください。イーサリアムについては【初心者向け】イーサリアムとは?特徴や仕組み・購入方法を解説で詳しく解説しています。
バイナンスコインの大きな特徴の1つとしては、バイナンスで基軸通貨として様々な取引に利用可能という点が挙げられます。基軸通貨とは、取引所で取り扱う各銘柄と交換することができる仮想通貨のことです。
多くの取引所ではビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETC)などが基軸通貨として使えますが、バイナンスではこれらに加えてバイナンスコイン(BNB)も基軸通貨として使えるので、ユーザーの利便性が向上しています。
おすすめの取引所については、【最終結論】仮想通貨の取引所5社を徹底比較【海外も紹介】で詳しく解説しています。
BNBの買い方については、【仮想通貨】バイナンスコイン(BNB)とは?特徴・将来性などをわかりやすく解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑮CHZ(チリーズ)
チリーズ(Chiliz/CHZ)とは、暗号資産やブロックチェーン技術を用いてスポーツクラブとファンを結びつける取り組みを行う仮想通貨プロジェクト・トークン名です。
ファン投票&報酬アプリ「Socios.com(ソシオスドットコム)」や、スポーツクラブの公式ファントークンを売買できる取引所「Chiliz Exchange(Chiliz.net)」などのサービスを提供し、独自のエコシステムを構築しています。
サッカー・バスケットボール・格闘技・eスポーツなどの主要なスポーツクラブと提携拡大しているChilizは、それらのスポーツクラブの独自仮想通貨である「公式ファントークン」発行をサポートしており、仮想通貨CHZはそれらの公式ファントークンの売買にも使用できます。
チリーズの買い方については、仮想通貨チリーズ(Chiliz/CHZ)とは?特徴や将来性、購入方法を解説で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
⑯KLAY(クレイトン)
Klaytn(KLAY)は、韓国の大手IT企業のカカオ子会社Ground Xが開発したプラットフォーム及び暗号資産(仮想通貨)です。
プラットフォームのKlaytn(KLAY)を活用することで、ブロックチェーンの知識が無くてもフルにサービスを利用することが可能です。
>>【ゼロから学ぶ】仮想通貨でよく聞く「ブロックチェーン」とは?
Ground Xは日本と韓国を拠点にビジネスを展開しており、親会社のカカオトークの技術と組み合わせて次世代のブロックチェーンベースのサービスを提供しています。
また、最近では様々なNFTゲームがKLAYチェーンを利用して開発されており、今後の普及が期待できます。
KLAYの買い方については、仮想通貨Klaytn(クレイトン/KLAY)とは?概要や特徴、将来性について解説で詳しく解説しています。
⑰XMR(モネロ)
モネロとは2014年に公開された暗号資産(仮想通貨)であり、匿名性が高いため自分のプライバシーを守れることから、人気を集めている通貨です。
モネロ(Monero)はエスペラント語で「コイン」「硬貨」という意味の言葉です。当初はBitMoneroという名称でしたが、途中から名称を変更し現在のMoneroとなりました。
また、モネロは「採掘」と呼ばれるプロセスを通じて、新しい通貨が生成されます。この採掘プロセスは、ビットコインと同様に、コンピューターを用いて行われます。
モネロの買い方については、仮想通貨モネロ(Monero)の概要や特徴、将来性を徹底解説で詳しく解説しています。
⑱NEAR(ニアプロトコル)
NEAR Protocol(NEAR)はスマートコントラクトを利用できるプラットフォームを提供する仮想通貨です。dApps(分散型アプリ)開発の分野などで使われることを想定しています。
スマートコントラクトプラットフォームのシェアをしめているイーサリアムと似たような性質を持つため、イーサリアムのライバル通貨と言えます。
>>【2021年】イーサリアム(ETH)の今後はどうなる?価格予想・将来性を徹底解説
NEAR Protocol(NEAR)はイーサリアムよりもスケーラビリティ問題(処理遅延・手数料高騰)が発生しにくい点が特徴です。
NEARの買い方については、仮想通貨NEAR Protocol(NEAR)とは?特徴や将来性、購入方法を解説で詳しく解説しています。
⑲XVS(ヴィーナス)
Venus Protocolは、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)をベースにしたDeFiの1つです。
>>【大注目】仮想通貨Defiとは?仕組みや稼ぎ方を解説【よくわかる】
Venusは個人間で仮想通貨を貸し出したり、逆に借りたりするためのレンディングプラットフォームです。
従来の多くのDEX(分散型取引所)は、仮想通貨の取引やステーキング、ファーミングなどユーザーが保有する仮想通貨を運用する機能が主なサービスです。
一方で、VenusはイーサリアムエコシステムのレンディングプラットフォームであるCompoundをベースに開発されており、レンディング(貸し借り)に特化していることが特徴です。
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Venusのガバナンストークンである「XVS」は、Venus内でレンディングするとユーザーに付与されます。ガバナンストークンとは、プラットフォームの運営方針等に関して参加できる権利を持ったトークン(仮想通貨)のことを指します。
XVSの保有者は、新たな担保資産をプラットフォームに追加する時やシステムのアップグレードを行う時、システムを修正する時などの投票に参加する権利を得られます。
このように、レンディングは単に資産の貸し借りだけで利益を得られるので、取引に慣れていない初心者にもおすすめのサービスです。Venusを利用することで初心者でも簡単に利益を得ることが可能になるため、今後も需要が増加していくと見込まれます。
Venusの買い方については、仮想通貨Venus(ヴィーナス/XVS)とは?概要・特徴、将来性について解説で詳しく解説しています。
⑳RAY(レイ)
RAYとは、Solanaブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)であるRaydiumで使われる仮想通貨です。
DEXにおける定番のイーサリアムやBSCのブロックチェーンを利用していないことが大きな特徴です。
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バイナンススマートチェーン(BSC)とは?概要や特徴、始め方を解説
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Raydium上で使用できる独自トークンがレイ(RAY)であり、トークンの保有者はRaydiumの手数料収入の0.03%を報酬として獲得できます。
Rayの買い方については、仮想通貨Ray(レイ)/Raydium(レイディウム)とは?概要や特徴、将来性などを解説で詳しく解説しています。
仮想通貨のネットワークの種類は3つ
仮想通貨のネットワークは主に以下の3種類に分かれています。
- パブリック型
- プライベート型
- コンソーシアム型
それぞれ解説します。
①パブリック型
仮想通貨のネットワークは、暗号技術を用いて、ユーザー同士が直接取引することができるようになっています。そのため、通常の通貨とは異なり、中央銀行や政府などの管理機関によってはたらくものではありません。
そのような仮想通貨のネットワークは、「パブリック型」と呼ばれます。これは、取引情報が公開されるという意味です。すなわち、取引される際には、トランザクションの履歴が公開されることになります。
②プライベート型
「プライベート型」という仮想通貨のネットワークもあります。
これは、取引情報が非公開になるという意味です。すなわち、取引される際には、トランザクションの履歴が公開されないようになっています。
プライベート型の仮想通貨のネットワークは、取引情報が非公開になるため、プライバシーの確保が可能です。また、暗号技術を用いて、安全に取引することができます。
プライベート型の仮想通貨の一例として、モネロ(Monero)が挙げられます。モネロは、暗号技術を用いて、取引情報を匿名化することができるため、プライベート型の仮想通貨として有名です。
③コンソーシアム型
「コンソーシアム型」とは、その名の通り、複数の組織が協力して、仮想通貨のネットワークを管理する方式のことを指します。
このような方式は、仮想通貨のネットワークをより安定的かつ安全に維持することができるため、複数の組織が協力して、仮想通貨を運用することがあります。
また、コンソーシアム型の仮想通貨は、個人が運用するような仮想通貨と異なり、信頼性が高いとされます。そのため、投資家やビジネスにおいても利用されることがあります。
ただし、コンソーシアム型の仮想通貨については、現在でも標準化が進んでいないため、各組織が独自の方式を採用していることがあります。
そのため、コンソーシアム型の仮想通貨を利用する際には、組織の情報や運用方式などを確認することが重要です。
これから伸びる仮想通貨を選ぶポイント
これから伸びる仮想通貨を選ぶポイントは以下のとおり。
- 用途や目的が明確
- 信頼性が高い
- 多くの企業が出資している
- 公式サイトで情報発信をしている
- ロードマップが明確
- 優れた技術を持つ
順番に解説します。
①用途や目的が明確
仮想通貨の公式サイトなどで目的や用途を確認しましょう。
開発の用途や目的が明確でないと普及する可能性が低いためです。
その仮想通貨名でググってみて目的がすぐにヒットするようであればひとまず大丈夫でしょう。
検索してもなかなか用途・目的にたどり着けないような銘柄は避けるべきです。
というのも、仮想通貨は日々新たな銘柄が開発されているため、技術的に劣っている銘柄は購入されずに消えていきます。
逆に用途・目的が明確であれば様々なプロジェクトやサービスに導入されるため、需要が増して購入者が増えるので価格が上昇します。
②信頼性が高い
仮想通貨の信頼性も重視すべき点です。
仮想通貨は、数字上の法定通貨のように中央政府や金融機関が管理しているわけではありません。そのため、信頼性の高い仮想通貨の選び方については、いくつかの点を検討することが重要です。
まず、仮想通貨プロジェクトの背景や目的をよく調べましょう。そのプロジェクトが健全であるか、適切なビジネスモデルを持っているか、実現可能な目標を持っているかなどを確認しましょう。
また、プロジェクトのチームやコミュニティも調べることで、プロジェクトがしっかりとした基盤を持っているかを判断することができます。
次に、仮想通貨の取引量や市場の流動性を確認しましょう。信頼性の高い仮想通貨は、取引量が多く、市場が活発であることが多いでしょう。
これらの指標は、仮想通貨取引所などで公開されていることが多いため、簡単に確認することができます。
また、仮想通貨はハッキングや詐欺などの脅威にさらされる可能性があります。
そのため、仮想通貨のセキュリティについても注意が必要です。仮想通貨の取引所やウォレットを利用する際は、そのサービスプロバイダがセキュリティに優れていることを確認しましょう。
仮想通貨市場はまだまだ新しい領域ですが、上記のようにしっかりと情報を収集し、精査することで信頼性の高い仮想通貨を選ぶことができます。
③多くの企業が出資している
多くの企業が出資していれば、信頼性が高いと判断できます。
なぜなら、将来性があると判断された仮想通貨にしか出資はされないため、第三者的な視点から信頼性が高いと評価されているからです。
大手VCや金融機関からの融資を受けている銘柄はそれだけ将来性が高く、信頼できると言えるでしょう。
例えば、イーサリアムなどはMicrosoftやトヨタ自動車からの出資を受けており、時価総額2位にまで上昇しています。
企業による出資をきっかけに価格が上昇する傾向にあるので、企業の出資に関するニュースはチェックしておくといいでしょう。
④公式サイトで情報発信をしている
公式サイトで情報発信をしている銘柄も将来有望と言えます。
仮想通貨の公式サイトでは以下のような情報が公開されています。
- 創設者や開発チーム
- 開発のビジョンや目標
- ロードマップ
- 利用ユーザー数
- 提携企業
- 最新の開発状況
このように、その銘柄に関するあらゆる情報が公式サイトで公開されています。
そのため、仮想通貨の公式サイトを見ることで今後の将来性や実用性の有無をある程度判断することが可能です。
もし、公式サイトが用意されていなければ開発目標や現在の進捗状況などが一切わからないため、購入されることはまずありません。
投資家にとってはその銘柄に関する情報をより多く入手したいため、その手段のひとつとして公式サイトの有無が重要になってきます。
そのため、購入を検討している銘柄がある場合は公式サイトを一度確認しておくと良いでしょう。
⑤ロードマップが明確
ロードマップが明確であることも将来性を図るうえで重要な要素のひとつです。
仮想通貨のロードマップとは、仮想通貨プロジェクトが将来どのような発展を見込んでいるかをまとめたものです。
ロードマップは、プロジェクトのビジョンやミッション、そして達成するための計画や目標を明確に示しています。
仮想通貨のロードマップは、プロジェクトの資金調達や開発のタイムライン、新機能やサービスの提供などを記載していることが多いです。
また、ロードマップには、プロジェクトのチームやコミュニティがどのような目標を達成するために取り組んでいるかが記されていることもあります。
ロードマップは、仮想通貨プロジェクトが公開している場合が多いです。そのため、プロジェクトの歩みや進捗状況を確認することができます。
また、ロードマップを確認することで、プロジェクトがどのような目標を持っているかを理解することができるため、プロジェクトの長期的な価値を判断する上でも役立ちます。
⑥優れた技術を持つ
他の銘柄と比較して優れた技術を持つかどうかも重要です。
2022年11月現在で仮想通貨の数は約20,000に上るとも言われています。
数多くの銘柄の中で選ばれるためには、他の銘柄には無い優れた技術を保有している必要があります。
ありきたりな機能だけでは選ばれる要素が無いため、淘汰される可能性が高くなるからです。
例えば、以下のような特徴を持つ銘柄は需要が高いと言えるかと。
- 取引処理が高速
- 手数料が格安
- 安全性が高い
- 異なるブロックチェーンを接続できる
このように、特筆すべき技術を持っているかどうかで今後の価格上昇の可能性を推測することができます。
仮想通貨購入におすすめの仮想通貨取引所3選
おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所を3つご紹介します。
- コインチェック
- ビットフライヤー
- GMOコイン
それぞれの特徴を解説します。
①コインチェック
取扱通貨 | BTC、XRP、ETH等 |
---|---|
手数料 | 取引所:0% |
販売所最低取引量 | 円建てで500円相当額 |
取引所最低取引量 | 0.005BTC (円建てで500円相当額) |
取引通貨種類 | 18種類 |
コインチェックは一部上場企業「マネックスグループ」の子会社で、信頼性のある取引所です。
取り扱い通貨数も豊富であることが特徴です。主な特徴は以下のとおり。
- 取り扱い通貨数が国内最大級
- 取引画面が使いやすい
- アプリダウンロード数、国内No.1
- 口座開設や取引操作が簡単でスピーディー
- 取引所のビットコイン取引手数料が無料
- 運営の信頼性
- 安全なセキュリティ対策
- ビットコイン現物取引高2ヶ月連続「国内No.1」を獲得
- 暗号資産交換業で初めてカスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得
- サービスが多様
各種手数料もほとんどが無料で、500円から暗号資産(仮想通貨)を購入することが可能です。
画面も非常にわかりやすく、初心者におすすめの取引所と言えるでしょう。
\ アプリダウンロード数No.1/
②ビットフライヤー
取扱通貨 | BTC、ETH、ETCなど |
---|---|
手数料 | 販売所:無料 取引所:0.01%~0.15% |
販売所最低取引量 | 0.00000001BTC |
取引所最低取引量 | 0.001BTC |
取引通貨種類 | 14種類 |
ビットフライヤーは、2014年から続く仮想通貨取引所で、他の取引所に比べて長い歴史を持っています。
ビットフライヤーの主な特徴は以下のとおり。
- 各種取引手数料が無料
- ハッキングの被害無し
- 1円から購入可能
- 最短10分で口座開設
- Tポイントをビットコインに交換
- 自動で積立購入できる
- ビックカメラで使える
ビットフライヤーでは、取引手数料と入金手数料が無料であり、1円から暗号資産(仮想通貨)を購入することができるので、まずは暗号資産(仮想通貨)を初めてみたいという方におすすめです。
下記リンクで招待コード「tzoisnku」を入力すると、1,000円分のビットコインがもらえるのでぜひご利用ください!
\ 仮想通貨を1円から購入できる!/
招待コード:「tzoisnku」の入力をお忘れなく!
③GMOコイン
取扱銘柄 | BTC、ETH、BCHなど |
---|---|
手数料 | 販売所:スプレッド 取引所:Maker-0.01%・Taker0.05% |
販売所最低取引量 | 0.00001BTC |
取引所最低取引量 | 0.0001BTC |
取引通貨種類 | 20種類 |
GMOコインは、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っており、信頼性のある取引所です。
GMOコインの主な特徴は以下のとおり。
- 国内最大級の取扱銘柄数
- 各種手数料0円
- 信頼と実績のGMOインターネットグループ
- 堅牢なセキュリティ、管理体制
- 最短10分で取引開始
- 豊富な取引スタイル
- 取引ツールも充実
「取引手数料」「出金・入金手数料」「送金手数料」が全て無料となっており、低コストで取引を始めることが可能です。
また、最大2倍までのレバレッジにも対応しており、高すぎない倍率の設定から、安心して取引を行うことができます。
\ 取引手数料無料/
仮想通貨の種類に関するよくある質問
最後に、仮想通貨の種類に関するよくある質問に答えます。
- これから伸びる仮想通貨を買える取引所は?
- 仮想通貨の次に流行るものは?
- 仮想通貨の1000倍になった銘柄は?
順番に回答します。
①これから伸びる仮想通貨を買える取引所は?
ズバリ、コインチェックが最もオススメです。
取り扱い通貨数が国内最大級であり、取引画面が使いやすいことが特徴。
親会社が東証プライム市場上場企業のマネックスグループであり、セキュリティ性が高いため安心して利用できます。
口座開設は無料なので、サクッと登録して1000倍の可能性がある銘柄を購入しておきましょう。
②仮想通貨の次に流行るものは?
仮想通貨の次に流行るものは以下の5つ。
- NFT
- NFTゲーム
- メタバース
- Web3.0
- DAO
この5つを押さえておけば間違いないかと。
仮想通貨の次に流行るものについては、仮想通貨の次に流行るもの5選!仮想通貨の次のバブルも予想で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
③仮想通貨の1000倍になった銘柄は?
ビットコインやSHIB、イーサリアム、リップルなどが1000倍以上に上昇しています。
特にSHIBやDOGEなどの犬コインについては、イーロン・マスクの影響で今後上昇するのでは?と期待されています。
>>仮想通貨の犬コインとは?オススメ銘柄3つと特徴を徹底解説
その他、2013年に価格が約5円から約500円まで急上昇したリップルや、2017年に価格が約20円から約2000円まで急上昇したイーサリアムなどが挙げられます。
ただし、仮想通貨市場は非常に不安定であり、価格の上昇や下落は予想不能なものです。そのため、投資にあたっては、十分な情報を収集した上で、自己の判断に基づいて行うようにしましょう。
まとめ:仮想通貨の種類を理解して賢く先行投資しよう
今回は仮想通貨の種類について解説してきました。
仮想通貨の種類を把握しておくことで、先行投資が可能になり先行者利益を得やすくなります。
さらに、今回紹介した銘柄に先行投資することで、将来的に利益を得られる可能性があります。
なお、これから伸びる仮想通貨を購入するためには、仮想通貨取引所の口座開設が必須となります。
これから伸びる仮想通貨に興味がある場合は、アプリが使いやすいコインチェックで無料で口座開設し、10,000円くらいの資金を入金して購入準備をしておきましょう。
\ 取り扱い通貨数が国内最大級!/